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カテゴリ:エッセイ
国民が君主を畏れていないなら、その君主は最高の君主だ。
偉そうにしたり、無理やりいう事をきかせたりするような君主は最低レベルだ。 国民に畏れられ、それで満足しているような奴は、君主になるべきではない。 国民がどこに居たがるのかを軽視してはならない。 国民がどう動くのかを軽視してはならない。 国民の動静や言動を軽く視てはならない。 聖人は、自分のことを良く知っているが、まわりに良く見せようとは思わない。 自分のことを愛しているが、まわりが大事にしてくれることを望まない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.02 16:55:51
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