Whisky Magagine Live にて
昨日も書きましたが、ライヴ当日は体調があまりよくなく、12時頃に会場について、3時には帰りました。で、会場内で唯一撮影したのが、これ。右端のピートをご覧下さい。いちまんろくせんねん16,000年ですよ。ロマンだ、これはロマンですよ。こうゆうものを見てしまうと、目の前にある琥珀色の液体を見る目も違ってきますね。そして、過去を想うとともに、これから先の未来、しかも近い将来のことを考えずにいられません。石油資源があと数10年で尽きてしまうと言われているのと同様に、ピートも無尽蔵ではありえません。スコットランドの地酒であり続ければ、あり余るほどの分量でしょうが、現実にはスコッチはスコットランド、英国の重要な輸出品目です。必ず、ピートが黒い宝石になる日がやってくる。実際、ピートをたかないモルトはいくらでもあります。でもね、飲まないのと飲めないのは違いますよね。「その時」どんな世界になっているのでしょうか…今日も引き続き体調重めです。酒量の集計もせずにこの辺で…( _ _ ).。o○