防水腕時計
今晩は。独酌です。以前こちらの日記に普段使いの腕時計が壊れた時、ムスコが誕生日のプレゼントとして時計をくれた事を書きました。壊れたと言ってもガラス蓋がとれただけ。でも修理代は10万円~との事。どうすっかなぁ…思案中にムスコが見たことも聞いたこともないメーカーだが時計をくれた。得体は知れずとも「気は心」と腕に嵌めてみる。…一週間後。曜日を見ようとボタンを押したら「ポロッ!」ととれた。それからと言うもの…重力に引かれて大気圏に落ちて行くザクのように…(※ガンダム知らない人は解りませんよねぇ…独酌が高校生の時に再放送してましたから現在50歳前後の人しか解らないかな?)部品がどんどんとれて終いにはバラバラに。馬鹿ムスコを独酌が羽交い絞めにしてヨメが自白するまでくすぐったところ、某「やほー」オークションで1,700円で落札の品と判明。落札の資金はバーチャンより貰った30,000円である事も判明しているので有罪判決。「差額の28,300円の横領に対して判決を申し渡す」腕ひしぎ逆十字固め(タップ無効)馬鹿ムスコとインチキ時計に見切りを付けてメーカーへ。大人しく修理しようかと思ったら、修理代の7~8倍で新モデルが買えることが判明。で、これが普段使いの時計である。画像が小さくて見えないかも知れないが、一応300メートル防水。独酌が子供の頃、大人は皆な腕時計を嵌めていた。多くが金時計に皮のバンド(ベルト)であったが、銭湯や温泉にいった時には腕から外して衣類と一緒に置いておくのが常識だった。そんなある日、銭湯で時計を腕に嵌めたままでバシャバシャと身体と頭を洗う人を見た時は衝撃を受けました。「防水」自体が大層な事であるのに、10M・30M・50Mと防水性能に比例して「大層さ」は上昇して行く。100Mを越えれば別世界。100メートルは潜れませんからね、なかなか。その100Mを遥かに?上回る300M防水の時計を買いました。そうなると誰かに言いたくなるのが人の性。飲み会など事あるごとに時計の品評会。その内に独酌の時計に対抗したアイテムが登場します。話の続きは次回という事に…防水=タフだと思ってたオヤジに愛の手を!ポチッ!と応援お願いしま~すm(_ _)m