酒処 酔山泊 -SUI・ZAN・PAK-

で、14時頃、伊部の備前焼祭りの会場を後にして、再びＪＲ赤穂線に乗って、
「日生(ひなせ)駅」へ。

ここは、知る人ぞ知るＢ級グルメの「カキオコ」で有名な町です。カキオコとは、
牡蠣のたっぷり入ったお好み焼のことです。

入ったお店はカキオコの有名店「安良田(あらた)」。入り口の左にある案山子の
様なマネキン人形が怪しい雰囲気醸し出していますが、中に入ると、
元気で愛想の良いお母ちゃんが迎えてくれますので、ご安心を

　　

上の写真が、ぷりっぷりの牡蠣がたっぷり入った「カキオコ」で、下が「おっぱい焼き」。
こちらは、牡蠣とネギの鉄板焼きなんですが、牡蠣は「海のミルク」と呼ばれるため、
その名前が付いたとか。まだシーズン前で、採れたての牡蠣ではなかったのが、少々残念
でしたが、それでも美味しい大振りの牡蠣を腹一杯食べられて、大満足でした


その後、岡山市内に戻り、夜は、15日の日記の通り、ホテル近くの居酒屋＆バーへ。


翌16日はこれまた、日記の通り、岡山市内の後楽園の庭園を散策して、午後、新幹線
で帰途につきました。

今年も良い物が買えたし、美味しい物も食べられたし、とても満足な旅でした

お土産はもちろん、お酒…
岡山市の宮下酒造さんのクラフトビール「独 歩(DOPPO)」。
左が「デュンケル」、右が「シュバルツ」。岡山の清い水と、ドイツの原材料で
作ったドイツ(風)ビールです。