カテゴリ:旅の記
今日で3月も終わりですね。明日からは新年度。
加えて、新元号が発表になる日でもあります。 公私共々バタバタのまま、あっという間に過ぎた3月でしたが、 新しい時代を前に、少しは落ち着いて過ごせる4月になることを祈りつつ…。 さて、昨日はやっと家族でフリーな日を作って、長男の進学準備で、放置状態 だった長女を連れて、家族3人で茨城県へ行って来ました。 なぜ茨城かと言うと…一つは夫婦共通の趣味である、焼き物を見に笠間市へ。
笠間焼は、江戸中期に、焼物で有名な信楽から陶工を呼び寄せて、笠間の地で 陶業を興したのが始まりだそうで、信楽焼の素朴な趣きを残しつつも、「伝統的な 技法がないのが特徴」と言われ、だからこそ各地から集まる若手作家を中心に、 自由な発想で、新しい試みにも取り組んでいるそうです。 午後からは、娘のリクエストで、車で小一時間程の阿見町のアウトレットへ。
親子でガッツリ買い物をして帰って来ました…
笠間焼ながら、橋口 暢広氏の味のある織部焼のぐい呑み。 他にもいくつか心を掴んだ酒器があったのですが、グッと我慢…。 親子で大満足の、茨城散財の旅でした… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月31日 22時24分10秒
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