備前焼 細川 敬弘 展
11/22(金)仕事帰りに、銀座の夢幻庵で「細川敬弘」氏の個展に行って来ました。あいにくの雨(笑)でしたが、作家さんと直接お話しが出来る良い機会なので、雨も気にならず…。氏が「礫(れき)」と名付けた片口徳利は、完全に一目惚れでしたね。ゴツゴツとした土の荒々しさと、焼け色の良さ、そして、備前焼にはあまりない、器の底に溜まった琥珀色のガラス質の自然釉。これからの家飲みで、かなりヘビーローテーションになりそうです😄😄以前から氏の陶片皿が気になっていて、まさに陶器の欠片の様なお皿ですが、緋色の鮮やかな発色、茶褐色の窯変がみごとで、こちらも晩酌のお供に登場が増えそうです💦😁🍶作陶方法など、細かなお話も伺えて、とても有意義なひとときでした。ありがとうございました。 備前 細川 敬弘 展 2019年11月22~27日 夢幻庵 銀座店にほんブログ村