「楢山節考」…見てしまった…
昨夜、NHKのBSで「ER」を見た後にチャンネルを変えずにいたら「楢山節考」が始まりました。そのまま引き込まれるように見始めてしまいました。姥捨て山の話だということはなんとなく知っていました。カンヌ映画祭でパルムドールを受賞しているんですね~。そんなわけで多少興味があったわけですが…。なんとも生々しい映画で…。見ていて気持がいいものでもなく…。辛い映画でした。自然の映像なんかは綺麗なのです。それで多少緩和された部分もあり…。捨てに行くほうも、捨てられる方も、辛すぎる…。まぁ、映画の内容はそれだけではないのですが。なんとも重過ぎて眠れなくて、なんとなくテレビをつけていたら「着信アリ」をやっていて、途中から見てしまいました。深夜にホラー…。ただでさえ重い気分なのに…。でも、ここまで来ると対して怖くもなく…。見終わってから、遅い時間に眠りました。やっぱりちょっと嫌な気分なので癒される音楽を聴きながら眠りました。そんな訳で起きたのは遅く…。生活が乱れているな~と思ったり。