テーマ:クリスマス(2742)
カテゴリ:その日あった出来事。
我が家に新聞を配達してくれるところは、事前にプレゼントを預けておくと希望の時間にサンタの扮装で届けに来てくれる、というサービスがあります。
今年はお願いしてみました。 日常生活の中で、4歳のまなはさすが聞き分けもいいし頼もしいのですが、「魔の2歳児」たかぼんはもーとにかく全てが大変です。 まながどこからか 「サンタさんは、いい子にはプレゼントを持ってきて悪い子には石炭を運んでくる」 ということを聞いて来て以来、 「たかぼん、そんなことばかりしているとサンタさん石炭だよ」 といっていたのですがそれでもいたずらは一向に収まらず。 枕元に本当に炭(さすがに石炭はないので、竹炭で。)おいておこうかと思いましたが、さすがにトラウマになってもなーと思い、まなには朝起きたら枕元にプレゼント、たかぼんは午前中にサンタさんが持ってくるということにしました。 朝。 まなにプレゼントがあり、自分にないことを全く気にも留めない様子だったので、訳あって前日もらった自転車をプレゼントって理解しているんだな、と思っていました。 「意外とプレゼントないのも気にならないんだねー」 なんて。 ところが、10時にサンタさんが来て大きなプレゼントをもらうと一転、 「たか、せきたんかとおもってたの」 ポツリと言いました。 今まで話の内容(悪い子には石炭=自分は言うこと聞かない子=プレゼントは石炭)を理解していたんだ!とびっくり。 サプライズにしたかったんだけど、ちょっと悪いことしたなーと思いました。 ごめんねたかぼん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.25 22:58:13
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