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すくすく毎日向上計画

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2007.04.01
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高校時代の友達と3人で会いました。
私以外の2人はしっかりとしたキャリアを持っていて(2人とも専門職)、私としてはそれが常にコンプレックスなのです。
でも会ってみると元気をもらえる大事な友達。


同じメンバーであったのは1年ぐらい前、前回感じなくて今回感じたのは

「女性がバリバリ働いていく中で、30前半に壁がある」。

いや、常に壁はあると思うんですが、2人とも口をそろえて言うのでそうなのだな~と。

彼女達に言わせると

「自分の限界が見えた」

そうなのです。
一時は上を目指して「がむしゃらに頑張ったけど、自分はこれ以上は無理」というところがあったみたいです。


2人とも早くから自分の道を見つけていて、今その分野で開花しているわけですが、1人が言ったことがすごく心に残りました。

「向いている分野って、秀でている(ということもあるんだろうけど、)というより、『どんな嫌なことがあってもその分野が嫌いにならない』ということなんじゃないかなって思うんだー。
その分野を長く続けられるかどうか。

結局、始める人・できる人は多くても途中でやめちゃう人も多いんだよね。私はその分野で長くやってきた。
その違いなんじゃないかな」。


はっとさせられる一言でした。



スケールの小さなことだけど、ちょうど子供の習い事で悩んでいる時期でした。

子供はエレクトーンを習っていて、それもいいのだけれど水泳とかバレエとか運動系を習わせたいな、と。
2つ通わせようかなー、それともエレクトーンを辞めて・・・。
年中になると幼稚園の習い事も増え、習い事を始めるお友達も多いので迷い時なのです。

と思っていたところに彼女の言葉。

子供は1回も「レッスン嫌だ」と言わないんですよね。
本人が将来音楽を身近に感じてくれればいいな、程度に始めたエレクトーン。
のだめちゃんを目指すならともかく(笑)今は「本人が嫌がらない」のが一番かな。
しばらく続ける方向で心が決まりました。


心に響く言葉でした。









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最終更新日  2007.04.03 01:10:32
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