テーマ:今日のこと★☆(105900)
カテゴリ:その日あった出来事。
タイトルと言うほどの出来事もなかったので今日の日付そのままの日記。
銀色夏生さんの本を読む。 子どもとの暮らしと会話 私は、銀色さんのふとした視点に惹かれるものがあって、『つれづれノート』という、 長年続いた日記のシリーズを愛読していたのだけれど、ある年 「(つれづれのシリーズも)これで終わりにします」 なんてあって、悲しかった。 しかし、今回の↑この本は、途中から完全に日記復活。 お子さん達も中2と小3になっていて・・・成長って早いとしみじみ。特に人の子。 銀色さんは・・・良くも悪くも自分をいつわる、ということがない人なんだろうなと思う。 本の中で、中2のお子さんに手を焼いている様子が伝わってくるのだけれど、 あまりにも忌憚のない、それは子どもを「わが子」というより「一個人」としてみているから なんだろうけれど、 読む人によっては「こんな親はひどい」と思うだろうな~。 そして、それを恐れない姿勢もすごい。普通、反論を恐れて日記にしなさそうだよね。 わが身を振り返ってみて、 6歳と4歳の今、1日一緒にいると体力的にかなりきつい。(今夫が繁忙期なので休日もいない) 特にたかぼん(4歳)の、有り余るエネルギーをまともに受けてしまって辛い。 家の中でも一日中しゃべっていて、声も大きいし、あばれるし 車で出かけてもとにかく「うるさい」。 まな(6歳)はそれをよく心得ているのか、 ご飯の支度をしている間おとなしいので見に行ったら、「闘牛ごっこ」をしていた (もちろん牛はたかぼん) それ、いい手かも・・・私もやってみよう(うそ) やがて「体力的には楽だけど精神的にきつい」時期になるのかな。 夜。 子ども達と先週行ったディズニーランドの話で盛り上がる。 「ジュビレーション」というパレードで、なんとシンデレラやベルが 「ハイスクールミュージカル」の音楽に合わせて手の振り(ダンスまで行かない感じ)を するのだけれど、そのことをまな、 「まあまあ、だよ。あれはないよねー。」 と言っていたのでそのいっちょまえの口ぶりに笑った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.21 21:59:55
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