テーマ:小学生ママの日記(28638)
カテゴリ:その日あった出来事。
うちの子が通っている小学校は、親もなにかしら学校にかかわらなければならないようで、
私は夏休み中に1回ですむ「図書室の係」となりました。 プールで通ってくる子供達に本の貸し出しと返却をする係です。 で、今日行ってきました。 いっや~、事前説明会で「たくさんの子が来ますから」とは聞いていたものの、 たくさんって何人ぐらいよ、具体的に数字で言ってよ、なんて思っていましたが (だって統計取っているというから、だったら数字で言われたほうがイメージできると、) 私は後半2時間(11:00から13:00まで)でしたが、図書室に到着した時の 子供の多さと言ったら!びっくりしました。(うちの子もいてそれもびっくり) 9:00から11:00までで200人以上来たみたいです。 1日でのべ350人ぐらいが利用する図書室。すごいです・・・。 小学校の図書室なんて何十年ぶりに入りましたが、 「○○になるには」(←○○には具体的職業が入ります、弁護士とかね)とか、 日本の風土記とか、子供目線の本がたくさんあって、 これからたくさんのことを学んでいくんだな~、 この子たちにはたくさんの可能性があって、輝いているな~、 なんてしみじみしてしまいました。 そして普段接することない6年生なんか、いや~大きいなあと改めて思いました。 うちの子もいつかなるんだな・・・。 持ち家のない私にとっては壮大な夢ですが、子供用に図書スペースがある家っていいなあ。 同じ大きさの本棚がいくつもある家。 我が家にはたくさんの本があるのですが、いくつもにわかれているので 子供達が集中して本を読む、とはなかなかならない。 ゾロリとか人気の本もあるんだけどなあ・・・何度も読み返してない。もったいない。 子供達、きっとあることすら忘れてるだろうなあ・・・。 本が好きなだけ読める、本の世界に浸れる空間のある家に憧れるのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.23 22:29:56
|
|