カテゴリ:母の考え事。
3ヶ月ぶりぐらいの日記です。
正直ブログはもういいかな、自分の中での「話して(←更新すること)放す」役割は もう終わったかな、とも思っていたのですが、 継続することこそ大変なことなので、もう少し頑張ってみようと思います。 昨年10月に始めた子供たちの空手。 週に2日あるのですが、とくに平日の日はタイトなスケジュールで、 17:30頃学童へお迎えに行き、その後帰宅、ご飯を作って食べさせ着替えて 18:45頃出発。(帰ってきて宿題・・・) 始めた当初、特に息子は「やめたいやめたい」、そればかり言っていて 激しく抵抗することもあったので、 「親の私が辞めたいよ(でもこんなすぐ辞めちゃうのも恥ずかしいし・・・)」 と、半ば「意地」だけで通っていました。 育児本の中に 「子供の習い事は本当にやりたがるものだけを」 なんてあると、間違っているのかなーなんて悩んだり・・・。 辞めちゃったほうが明らかに「ラク」になる空手でしたが、ここへ来て変化が。 息子が「空手楽しみ」と言い出すようになったのです。 こんな日が来るとは・・・びっくり 同じ年頃の子供たちと「仲間」のような連帯感が出てきたことが大きく、また 先生にも慣れてきたみたい。 息子は内弁慶、体格はいいのだけれど元気がない(ように見える)、 親からみても第一印象で気に入られるタイプではないのですが、 最近本来の自分が出せているようでかわいがってもらっています。 大きな山を一つ登った感じ。 苦しかったけれど息子に自分の世界ができてよかった。これから学校に行って トラブルもでてくるでしょうが 「自分の居場所は学校だけじゃない」と思えることは大きいのではないかと思います。 あと、大きな声で注意されるので、それに慣れたこともよかったかな。 初めのころはびっくりして泣いてましたから(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.08 11:12:24
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