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カテゴリ:健康
。。。まさかと思っていましたが、娘がインフルエンザになりました。
2日前の夜から体調を崩し、熱発。 熱のためか機嫌も悪く、2時間毎に目を覚ます。 号泣、あやす、号泣、あやすを朝まで繰り返す。 。。。すっかり寝不足の親子二人。。。 微熱に治まるがまた熱が上がりそうなので大事をとって仕事を休む。 病院へ行こうと思っていたが取り合えず機嫌もよくなり小康状態なのでストックしてあった風邪薬を飲ませる。 。。。ところが夜になると高熱。 あっという間に39度を超える。 昨日の悪夢か。。。号泣&あやすをまたしても繰り返す。 取り合えずダンナが休みなので娘を託し仕事へ行くことにする。 朝一で病院へ連れて行ってもらいました。 職場でも娘の状態を心配され取り合えず熱があるけれど病院へ連れて行ってもらっていますと言うと、 「インフルエンザなんじゃない?」 と言われる。。。 まさか~と思っていたらそのまさか「インフルエンザA型」との診断されました。 インフルエンザというと高熱が続くというイメージがあったが大間違い。 微熱が続いてなかなか治らないや高熱微熱を繰り返すなどの症状と色々あるらしい。 病院でも体温を測ったら38度を超えていたのでインフルエンザの疑いで直ぐに検査となったらしい。 インフルエンザの検査は簡単で鼻の粘膜を採取して調べるというもの。 これが結構痛いらしい。。。が、当の本人は全然平気~だったらしい。 薬は「タミフル」を処方された。 10歳以下の子供にはやはり有効なんだそうだ。 普通の風邪薬や解熱剤は効かないので今までとは違った薬が処方されていました。 インフルエンザにはPLは効かないのね。。。と思いつつ薬を飲ませる。 ダンナはゴハンを食べないから時間じゃないし(朝昼晩と処方が違う)という理由で薬を飲ませなかったらしい。 ちゃんと処方箋を読んでその辺は臨機応変にといい朝病院へ行って薬を処方されたら時間にかかわらず直ぐに飲ませる事と教える。 何のために処方してもらったのか分からないでしょうと一言。。。 多少、時間がずれたりしてしまってもインフルエンザのような場合や早く治したい場合は飲ませてしまったほうが有効だ。 食後に飲む薬は胃がからっぽだと胃が荒れてしまうから食後に飲むものが多いが気になる場合は少し胃に何か入れてから薬を飲めばいい。 時間の間隔が気になる時は薬を飲む時間を調節すればいい、何事も臨機応変にやっていかないと仕方がない。 とはいえ「タミフル」はちょっと心配。。。。だったが様子も落ち着いて今日はよく眠っている。。。 自分自身はインフルエンザの予防接種は受けていたがうつらないように気をつけないと。。。 強力な「ウイルス」には太刀打ち出来ない。 教訓・・・次回からは家族全員でインフルエンザの予防接種を受ける事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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