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カテゴリ:日常で感じた事
東洋医学の世界では女性は七歳ごとに年を取ると言われている。 シュタイナーやリトミックでも子供は七歳ごとに成長するとうたっている。 七歳までは夢の中。。。 子供は遊びの中からいろんな事を学んでいく。 感情を育てる時期には感情を育て、知識を学ぶ時には知識を学ぶ。 体を育てる時には体を育てていく。 理解力が深まるのはそれから。。。 だから学校教育は7歳になる年から始まるのだろう。 人間は20までは成長し続け「老い・老化」はない。 七の倍数でもある21歳から人間の老化が始まっている。 確かに子供の新陳代謝力は素晴らしい。。。 あんなに日焼けしても秋になったら白く戻っている。 20歳までは老いは関係ないのだから。 20歳までは関係なかったことが25歳を過ぎて28歳くらいから感じる。 若かりし頃よく言われたものだ。。。 若い頃には関係なかったシミや皺、白髪などはこの七歳毎に進んでいく。 しかし体の老化とは反対に精神面では七歳毎に大きく進化していくとされている。 学生時代、仕事、結婚、出産、育児とライフサイクルが変わってく時に何を感じ、何を学んでいくかで人生が大きく変わっていく。。。 女性は子宮に毒が溜まると言われている。 「経皮毒(科学物質や環境ホルモンなど)」である。 シャンプーやカラーリングなどの経皮毒は頭皮から子宮に運ばれる。 子宮に溜まってしまった毒は出産時にしか排出されず、子供がみんなそれらを体から出してくれる。 天使は母親の体まで健康にしてくれる。。。 七年ごとに変化する体と心。。。 七年後の自分は今の自分に掛かっている。。。 今の自分を大切にすることは未来の自分も大事にする事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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