5円玉・けん玉
久々に書きます。書いていない最中もいろいろと作ったりしているわけですが、どれも完成までには時間がかかりそうなので小ネタを一つ。五円玉にけん玉の形の木片を通しています。で、ご覧のように皿胴側はもちろん、中皿側も穴より大きくなっています。こういうブツをお見せするときの決り文句ではありますが、穴に通すにあたって、木片を切ったり貼ったりはしていません。じゃあ、どうやって通したかというと、知恵の輪やパズルのようにはめたわけでもないのです。私自身も外せと言われてもすぐには外せません。一般的には五円玉に矢(矢尻と矢羽が穴より大きい)が貫通しているものが多いようですが、せっかくなのでけん玉型にアレンジしてみました。