ちびすけを見て
最近のちびすけは体の各部の名前を覚えつつあります。耳、鼻、頭、足、おなか、あたりはしっかりと認識しているようです。で、「ちびすけのおなかはどこ?」と聞くと、シャツを捲り上げて指差します。「お父さんのおなかは?」と聞くと、私のシャツを捲くって指差します。このやりとりから、彼の頭の中で(意識しているにしろしていないにしろ)何が起きているかを想像すると・自分とお父さんは体のつくりはだいたい同じ。同じあたりには同じものがある。おなかは体のまん中あたり。→自分を客観視できているということでしょうか?・「おなか」はちびすけのおなかだけではなく、お父さんのおなかも指す。→一般名詞と固有名詞の概念ができつつあるのでしょうか?ちょっと微妙なところもあり、上の例でいうと「ちびすけのおなか」「お父さんのおなか」と固有名詞的にとらえている可能性もあります。ただ現段階ではたぶん「お父さん」は私だけを指す固有名詞でしょう。お友達の○○ちゃんのお父さん、という表現にあたった時に悩むかも。ちびすけに関して、言葉と行動を見ているといろいろと考えます。こういうような言語の獲得と認識、行動についての学問はなんていうんでしょう?言語発達学とかその辺でしょうか。あるいは発達心理学とか言語心理学とか?ちびすけ(と、ちびこ)の成長を見守りながらそういう分野の勉強もしてみたいという欲求もあります。もちろん、本格的にではなく、気まぐれに、したい時だけ、つまみ食い的に、ですが(笑)。Jeannine Moselyさん創作のStar Ball。正方形用紙30枚組。職場のミスコピーの空白部分利用なので色はいまいち。デジカメとパソコンをつなぐケーブルが見当たらんので携帯で撮影。出産準備中から作っていましたが、いつの間にかほったらかしに。ようやく完成させました。ユニット自体はそれほど複雑なものではないけど、組み方がちとめんどくさい・・・。