素直になりたい

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• 相手をみるということ

  相手をみる相手の気持ちを推測してみることからはじめるのかな同情のような気持ちで接することなのか自分が天使かなにかのような気分になっていたいい人ぶって相手の心を癒してあげれば誰もが喜ぶと思っていた違うそれは違うと指摘され今までの自分の考えは単に自分を大事にしているだけだと気づいた自己愛が強いのだろうこういえばこの人は自分を気に入るだろうという言葉を口にしていたことが恥ずかしい自分の気持ちとは違うことを無理して言っていることが多かったでも。。でもでも本当に心から嫌だと思うこと腹が立ってることをそのまま伝えたらどうなるの？すっきりするより相手との関係をまずくすることが怖いから・・・これが自分を大事にしていることか・・相手がおかしいと思うならきちっと伝えるべきなんだろうたとえ嫌われても恨まれてもそれが正しいのかどうかわからない

  2005.06.26

• ピリ辛唐辛子食す

  ピリ辛唐辛子が収穫できるようになりました炒めてポークソテーの付け合せにしたらおいしい！！・・・けれどからーい！！子供は私の様子をみて恐れをなして残していました毎日少しずつ食卓に自作野菜がでることって豊かな気分なのねえにんじんも成長しつつありますが蟻がたくさんいるのが気になるこの頃。スイカはつるをのばして拡がっている。スーパーで￥480のカットスイカをたべながら自作スイカを夢見る毎日・・・。

  2005.06.24

• 農園報告その１

  メロンは枯れてしまいました根ぐされか？葉が黄色くなってしまいましたスイカは成長しています唐辛子は収穫できています枝豆も取るのがもったいないようですが豆になっていますビールのおつまみにできるような丸々としていないので収穫しないで鑑賞していますにんじんは間引いて成長を楽しんでいますバケツ稲は水をはってよく成長した苗を中央によせて水田にしてありますお店でメロンを買ってきて家族で農家の力のすごさを思いながらおいしく食べております農業ってすごい。尊敬です！

  2005.06.14

• 祭り帰省

  実家のある下町では今年も夏祭りが行われているめったに帰省しない娘だが、この日は必ず帰ることにしている下町風情の残る風景はいまでも童心に戻してくれるただあちらこちらでマンション建設がすすんでいて道端の鉢植えが森のように続いていた路地たち、宝がうずもれていた工場の敷地かくれんぼをしていた共同便所のあるアパートの棟など消えつつあるものは皆子供のときに日が暮れるまで遊んでいた場所でしたとても寂しい気持ちで新しい建物や住人を見てきた外にでていった娘が時折帰ってきて勝手に感傷にひたっているわけでそこに生活する人にとっては昔のような木造の家が軒先をつき合わせているような環境が災害時に安全であるわけはなくって防火建材での変換は当たり前なのですよね神社までの路地を歩きながら決して消防車は通れないこの道に郷愁を感じてしまう身勝手さに後ろめたさを思うけれど未亡人ばかりが住んでいたあの路地を通り通学、通勤していたころそのおばあちゃんたちが声をかけてくれたのを思い出しみな他界してしまったことが悲しくて寂しくてたまらなかった。あのころは「近所のひとに干渉されたくない」と言っていた私なのだが。

  2005.06.05

• 時間

  明日の休日出勤の代休で今日はおやすみ天気がよいから普段洗えない大物も洗濯しようPCに久しぶりに向かうと時間がたつのが早くってあっという間にお日様は高くなっていくやりたいことは山ほどあるけど時間を無駄遣いしたい気持ちが強くなる洗濯機は終了のベルをならしてるけど干すのが面倒くさいなあちょっとソファに寝転がって空の雲を眺めてみたりする今頃仕事してる仲間をチラッと思い出してまた眼をつむる時間を無駄にしてはいけないよって言い聞かされて生きてきたなあ本当にそれっていけないことなのかなあやりたくないときだってあるよゴロゴロしていても何も生まれてこないけどあくせく動き回っても結果は自己満足だけで大差はないんじゃないかなそんな言い訳かんがえててもつまらないから日記に言葉にしてみたやっぱり意味のないことだったな代休にはなってるが18時から担当の会議があるから結局職場にでかけなければならないんだっけそれまでの時間は好きに使おうでも何がしたいのかな？ほんとうは

  2005.05.27

• 幸せな朝

  今日、明日は休日出勤の振り替え休日出勤する夫と登校する子供を玄関で見送れる幸せをかみしめるいつもは息子が私を玄関で見送ってくれるのが習慣になってるけれど、これは本当に幸せなことだと気づいた11歳の男の子が保育園のときから変わらずにお気に入りのぬいぐるみをもって笑顔で見送ってくれるのが一日の元気の源だと感じる仕事でも学校でも朝出かけるときにちょっと憂鬱な気持ちを抱えているから、そんな気持ちを振り切るのにパワーが必要だ家族が笑顔で見送ることがとても大きなパワーになる昨夜は仕事で遅くなりどういう気持ちからか私から夫の携帯へ電話してみたちょうど彼も退社したところだというから新宿で待ち合わせていっしょに夕食をとって帰宅することにした帰りの車内でめずらしく夫から会社の愚痴を言い出した彼は課長だが上司の部長から厳しくされているまた部下との意思の疎通をはかるのに苦労していてついつい自分で仕事を抱えてしまうそれをまた上司に注意されるよく理解できるシチェーションにうなずく私わたしも真面目で職人肌な人間なので自分の手がけている仕事を部下にやらせることにかえって不安をおぼえ自分の仕事がふえていくタイプだったでも最近はそんな性格を変えようとしてきたおかげで少々の思い違いなどは眼をつぶることができる人それぞれのキャラクターがあるから同じ仕事も幾通りものやり方になるそれが間違った結果にならないようだけみていけばいいそこに気がつくまで苦しんだもの。するとじぶんでは気がつかなかったアイデアを出す部下もいることに気がついたそれは驚いたし嬉しかったから、彼女にはその気持ちをめいっぱい伝えた。ちょっと引かれていたようだけど（笑）そんな思いがめぐったけれど昨夜は夫に話さず聞き役に徹した中間管理職の苦しい時代にともに生きていることをお互いに認め合って帰宅後もお酒をかわして私は疲れもあって早くに酔ってゴロンと寝てしまった片付けは夫がしてくれたいい人だなあ今日はおいしい晩ご飯作っておくから楽しみにしててよ！といってお見送りをしたのであった。

  2005.05.18

• 頑固

  真面目は周囲を疲労させるのか？それが原因かもしれないと思うようになってから自分の肩の力を抜いてみるようにした素直になりたいといいながら決して自分の気持ちを表さないでいることも真面目さゆえだ真面目というか頑固なのでしょう父によく似ていると思うことがあるあれだけ頑固な父に反発していた自分がいまはすっかり後を継いで頑なな人間になっている夫の自由な行動を許すのに時間がかかったけれどそれは人には必要なことなのかもしれないと考えると楽になったあとは自分を自由にしてあげればいいのだがそれができないでいる少しだけ踏み出したことといえば好きなオペラに一人で出かけることに後ろめたさは持たないようにしたいと努力していること好きな映画はみることにしていること美術館は平日に一人でいくこと十分自由にしていたかな？これらを普通に「いってきまーす」といえるようにするのが目標そうじゃないと楽しくないものね

  2005.05.14

• 贅沢は心を満たさない

  連休の旅行計画を中止せざるを得なくなったやむをえない事情なのであきらめることしかなかったけれど代わりに都心（お台場）で1泊して非日常を楽しみたい！と我儘を言ってしまった。金沢へ行く予定だったので加賀料理の料理が楽しめるホテルを見つけて予約した金沢のお酒は辛口であるが口に広がる香りがいつまでも心地よいさわやかな香り。ついつい飲みすぎてしまった。ホタルイカ、治部煮・・・お酒もうまい。これが非日常か？ときかれるとちとつらい。部屋に戻ると子供より先に眠ってしまった旦那さんを横目に夜景を楽しむ。昔を思い出しながら・・・私たち夫婦が出会ったころ、デートで頻繁にお台場にドライブしてた20年前のお台場を知っていると今のお台場の変貌ぶりには驚きを感じる。フジテレビのエスカレーターでは人間が吸い込まれるように見えたなあ昔こういうシーンの映画があったっけ。宇宙人が友好的に地球にくるが実は地球から水分や食料を収集するのが目的。そして人間を食料にしているため冷凍にして運ぶためエスカレーターに乗らせて母船に運び入れるシーン。タイトルは・・思い出せない。よってるからかな・・などと考えてみたり昔のお台場は私にとって思い出深いところなのです。そうは言っても・・・横で眠る子供は楽しかったのだろうかお台場は何度も連れてきてるしショッピングも興味ないから楽しい笑顔がみられない旦那さんも私が決めたことだから黙ってきてくれたけれど私のように懐かしむ人ではないし「加賀料理はよかったなあ」と言ってくれたけれど退屈そうだ。今回は私のわがまま自己満足に家族をつき合わせた結果になってしまったのです。子供も旦那さんも楽しい旅行ではないようだったそんな表情をみてたら私も楽しくなくなってきた近場過ぎて、何度もいっているお台場で、人が多すぎてホテルは豪華でとてもいいお部屋だったからのんびりできたけれど。贅沢＝幸せではないことをつくづく思い知った。後味の悪さが残った旅行だった。ごめんね

  2005.05.02

• 素人農園始動する

  今年から農園を借りた3畳ほどの小さなスペースだけど夢は広がっていく子供の希望でスイカとメロン私の好みで枝豆義母はピリ辛唐辛子とにんじん今日の朝から植え付けした早起きして涼しいうちに作業して気持ちのいい一日が始まりそうさてさてどうなるか・・・

  2005.04.30

• 「コーラス」

  GWに楽しみにしていたイベントのひとつ「コーラス」を銀座シネスイッチに観にいった「ニューシネマパラダイス」のトト役を演じていた俳優さん（ジャック　ペラン）が監督だとは知りもせず。----------------------------------仕事が休みだと子供の生活で気になるところが目に付いて口うるさくなってしまう普段仕事と家事で手一杯で何も言わないなくせに一気に説教しまくる私。考えてみればどうでもいいこと目くじらたてることではないこと自分が潔癖症であるゆえに気になるだけのこと息子にとってはいい迷惑だろうまた私が休みになれば必然的に我慢せざるを得ないという表情もみえるようになってきた目覚めと共に「「きょうはママはずっと家にいるの？」と聞いてくれたのはいつまでだっただろうか？-----------------------------------------「コーラス」の中の少年たちは戦後の貧困のために施設に預けられて、たまに面会に来るママを心待ちにしているさみしさから悪戯をしては独裁的な校長に体罰を加えられるおとなしく調教されても子供らしい笑顔のない羊たちだった新任のマチュー先生は音楽を愛していたが挫折して「池の底」と呼ばれるこの施設にやってくる「顔は天使、心は悪魔。やられたらやり返せだ」そう子供を扱う校長に反発を感じ、体罰は与えないマチュー先生。夜中に遊びながら歌をうたっている子供たちマチュー先生は彼らに歌を教え始める徐々に変わる子供たちそして施設の教師たちさえ変化し始めるモランジュという問題児が一人教室で歌う声に涙が出てきてしまうしゃくりあげたり、鼻をぐずらせるような涙ではなくてただスクリーンを瞬きもできずに見入りながら大粒の涙がいくつも頬をすべりおちてしまう（（（（（感動してる））））））そう実感したのは何十年ぶりか映画館をでるとまぶしさと暑さにめまいを覚えた早く帰って息子を優しく迎えようそして子供のころの自分の気持ちを思い出していたお母さんの言葉に傷つき哀しかったこと自分を受け入れてくれたとき母を愛していたこと自分のうわべだけを褒めている大人たちには本心を話す気にはならなかったあのころのこと感じやすい少年になった息子に心をむけよう自分が子供だったときの心を思い出そう必要な愛情はどんなものなのか見えてきたような気がした

  2005.04.29

• GW計画（初期二日間）

  一足早く連休入り休日出勤の振り替え休日のおかげ。子供も旦那さんもまだ平常なので私だけの2日間のオ・ヤ・ス・ミ！！昨夜はお風呂の中で計画を練って映画「コーラス」をみるコタツ布団を洗ってしまう冬物を洗ってしまう後回しにしていた資料を作成する普段顔を見せていない実母と精進料理を食べにいく子供を床屋に連れて行くおいしい夕食を作る（ふだん手抜きなので）これらをクリアしていくことにした現時点（15：00）でできたのはコタツ布団と冬物洗いのみ意外とこれが体力と時間を要するのだ浴槽の中でワイン踏みよろしく布団ふみで汗だく・・・楽しい計画を後回しにして嫌なものから消化するのだ順調に進めてすべてクリアを目指すのだそれにしても今日は洗濯日和だなあよかった

  2005.04.27

• 息子への応援

  昨日も今日も少年たちは5時おきで野球にむかう春のリーグ戦の真っ最中なのですマネージャー役の母やコーチ役の父たちも頑張っているのだ金曜に早く帰れるわけはでない勤め人ばかりなのにチームのためにきもちはひとつになるの家ではのんびりしゲームを楽しむ普通の男の子がフィールドでは顔つきが変わっていく大勢の応援がネットの外で見守る中で戦う顔の息子が凛々しくて・・・息子はショートを守っている野球を知らないときの私はショートの役割を「よく打球がくるところ、塁についていない内野手」くらいの認識だった今では野球の深さを少しだけわかってきたつもりで予測する能力がいかに重要なポジションであるかと思っている（どんなスポーツもだけど）子供のスポーツは気持ちの揺らぎがはっきり現れる昨日はいい投球だったのに今日はストライクが入らなくて焦りはじめると単純なピッチャーゴロもミスしてしまったりフォアボール・デットボール・・・苦しんでいるのがよくわかり見ていても胸が苦しくなる自分の息子が三振したときに親からこぼれるため息というか声に一番敏感なのは本人なのだ。声だすのは声援だけにしようと心がけている息子であるがチームの選手であるのだからどの子も同じだ。息子であっても感情的に激をとばすのはマイナスなのだ。失敗から気持ちの切り替えを早くできる人に育てたい野球でもなんでもねいろいろなことを子供たちから教わることの多い少年野球に感謝してるがんばれ！！

  2005.04.17

• 春の恵み

  秋に植えた球根のチューリップが咲いたよベランダの中ですくすくと成長して太陽の光が花びらを照らした姿に感激しているみんなに見て欲しくて画像アップしちゃいます春の恵みを堪能しています

  2005.04.14

• プチストライキ

  3日間の寒さと雨のあと急に気分が変わる女ココロのような晴天泊まり明け、職場を出る避けがたい日差しが体を透過する。。。素敵な瞬間まだ9時過ぎのJRのなかは出足の遅い通勤者たちで混雑している視線が泳いだ先の週刊誌の中吊り広告の気になる言葉に眼が止まった（夫の48％が浮気経験あり）この数字をどう捉えたらいいのか約半数は多いのか少ないのか今この周りにいる男性たちの半数は浮気している（していた）のかそれは批判されることなのか？自分の夫を思い浮かべるそうかといわれればそうかもしれないそんなことありえないかとも思えるまさに48％だと思う日経の朝刊の連載小説で渡辺淳一さんの「愛の流刑地」が話題になっているというそういう私も毎日かかさず読む女なのだ夫にこっそり（そういう気分にさせる小説なのだ）と。ほとんど連日の内容にSEX描写が含まれているそれは男性側の語り口調であるがゆえ興味津々なのだ官能小説ではない。人妻冬香の気持ちは書かれていないが主人公の男性の推測で読み取れる冬香の感情に共感できる冬香と同じくプチストライキをしているからか。

  2005.04.14

• ホスト役無事終了

  年１回全国の同業者が集まる会が東京で開催された今回のホストは在京である私の職場が受けもつこととなり今夜がその当日であった。昔お世話になった方々が大勢見えられた久しぶりの私の顔を見つけるやいなや「○○さん（私の旧姓）変わらないねえ」と声をかけていただきお世辞と知りながらも悪い気がしないのは加齢を気にしている証拠なんでしょうけれどねお酌をしてまわるはずが、返杯に酔わされて余計なおしゃべりばかりしてしまいここが「相変わらず」といわれる原因だろうけれど・・・楽しい時間は過ぎ去りまた明日からの仕事への活力を十分にいただいてきた。赤いメガネをして３日目ようやく顔になじんできましたなんだか若くなったね・・と自分で思うばかりで他人からは言われてません気に入っています、このままメガネ愛好家になっていきそうですおしゃれなメガネをして春の服を探しに行こう！

  2005.03.29

• 赤いメガネ

  花粉症はそれほど重症ではないけれどコンタクトレンズを入れないで生活しているここ３日そうしていると、目が快適なこと。１６歳のときにコンタクトにしてからというものメガネで出かけることはなくもっぱら自宅でくつろいでいるときつまり人様に見せられないような姿のときしかメガネにはならなかったのですきちんとお化粧して髪を整えてからメガネをかけてみた。いつもの私とは違う、ちょっといい感じじゃないか・・な？なんていい気になっているそこで今回久しぶりにメガネを作ってみようと思いメガネ店へ。自分に似合うメガネを探すって洋服を選ぶのとは違って苦手だ。表情を変えてみるので照れくささもあって困っていた。そこへ女性店員さんが色々とアドバイスをくださって、ようやくいいフレームをみつけられたのだ。今までの私の地味なメガネと（顔は派手だから）一転して赤いフレーム。流行りの細めのデザインで疲れ気味になりやすい大きな眼を明るく引き立ててくれるなんだかうきうきしてきた今年の春はいいことあるかななんて・・思えるくらいワクワクメガネひとつでこんなに期待しちゃいけないぞと冷静な私がたしなめている。

  2005.03.22

• カルメンの想い

  見る気もなくつけたままにしているテレビから聴きなれた音楽が流れている「カルメン」ハイライト集だ私が初めてみた生の舞台オペラがカルメンだったカルメンの激しく燃える恋ミカエラの一途さ私の中にも二人の女が生きているそう感じたのはカルメンを観てからだ女には見せる性格と隠し続けている性格があるのかそれともそれは私だけなのか？急に苦しくなることがある仄かに灯る炎が次の瞬間大きく燃えあがるように胸が熱くなる　理性が必死で抑える冷ますことが切ないくらい唇も胸も指先も震えてしまう夜もあるただ想うだけの恋今の私はミカエラか？カルメンか？明日になれば冷静になれるのだろうセビリアのとりでの近くの酒場リーリャスバスティーヤでセギティ－リャを踊り・・

  2005.03.20

• とうとう花粉症か！

  どうやら今年は飛散量が多いためとうとう花粉症症状がでてきたようだ気のせいだと思い込もうとしてたけどもう限界。鼻水はそれほどではないけど目が痒いのだ。コンタクトをつける気にならず大嫌いなメガネ顔ですごしている明日は日直だけどメガネで出勤せざるを得ないなあ薬はのまないでも平気そうでも目が痒くて鼻もムズムズのどが痒い・・・やせ我慢せずに薬をのめばいいのかな実は薬嫌いなのだ窓のサッシをしっかり閉じて密室ですごしていると楽になってくる感じだなあ明日仕事にでたくないなあ・・・とほほみんな辛かったのねやっと実感できました

  2005.03.19

• 超反省！！

  今夜は送別会だった静かにのんでいました。最初はね周りの後輩と話が盛り上がってだんだん調子ついちゃって酔ったせいもあっていつも気が合わない上司が私に何か言ってきたときつまらないことを言ってしまって今、激反省中・・・・・飲みに行くと次の日体調不良といって二時間遅れをする確率が高いその上司に「明日は二時間遅れはいけませんよ」と私急に顔つきが変わって「這ってでもきますよ」と・・・上司。周りはドッと湧いたけれど私は瞬時に寒気がして「やっちまった・・・・」と後悔先に立たず早春の夜風は背筋を凍らせた

  2005.03.17

• 送別試合

  一日ずっと寒くて真冬の格好で少年野球の応援に行った彼らはユニフォームだけで頬を赤くしながら走りネクストバッターボックスの中で緊張した眼差しでピッチャーを見つめている6年生を送る試合だった今までメインで試合にでていた先輩たちを相手に新チームのメンバーは気後れしていなかった子供のすごいところだ、昨日はできなかったことが今日はできるようになっていたりするんだから。中学生になっていく子供たちを送り出す行事は毎年神聖な儀式のように思える子供たちはどう考えているのだろうか元エースの先輩から二塁打を打った息子は帰宅後も興奮気味で話している決して手を抜いた球ではなかったと母は思うよ。親の欲目抜きでもねこうやって自信をもらって次チームはスタートを切るのですねありがとう6年生たちこれからも野球を愛してがんばろうね

  2005.03.06

• あこがれのマスク

  10年越しで憧れ続ける男性がいる密かに思い続けるだけ私の胸が熱くなる優秀な方で尊敬している近くにいると自分のだめな部分がたくさん暴露されそうだから近寄れなくって10年時が流れている昨日偶然職場で出会ってお話しできた花粉症で苦しんでいる彼は完璧なようで憂いのある瞳だ涙目だったのか？かわいい恋焦がれる・・・立体マスクが良く似合っていましたよふふふ

  2005.03.02

• 煙草の息

  福山雅治の息によろめくＣＭをみて思う私にも似たような特性があることを私の父も夫も喫煙はしていないけれど私は煙草の匂いが好きだ正確には煙草を吸っている男性の息が好きなのだ理由はわからないけれど幼稚園のときに英語を教えてくれた大学生のお兄さんの息がいいにおいと感じたのが始めだった。そしてよろめいた経験を持つ煙草の息によろめいたわけではないがキスしたときに煙草の息が心地よくてずっとキスしていたかった相手の男性は私がキス好きなのだろうと思ったことだろう。電車の中で目を閉じて揺られていると煙草の息の人がそばに来る。。。目を閉じているだけで気持ちよくてトロンと溶けてしまいそう決して目を開けず香りを楽しむこれって普通じゃないかもしれない？

  2005.02.24

• 泊まり明け、空回り

  泊まりあけが穏やかな天気だと丸儲けな気分だ、自由な時間。自由だ！！自由エミール・ガレ展に行くつもりだったけれど昨夜は忙しくて病院をでたら足元が揺れて頭がふらついて、少し体調不良。家へ帰ることにした。帰り道の朦朧とした頭が空回りを始めてしまった私の手がけるいくつかの仕事について思いをめぐらせて見た自分のためにしてる仕事周りの人を楽にしてあげたくてしてる仕事指示されて仕方なくしてる仕事でもどの仕事もほかの二つに変換する可能性がある好きなこといやなことも紙一重だったりする。つらい仕事、やってみたかった仕事・・色々経験したがやってみたら思いのほか、やりがいになってしまった仕事もあった。食わず嫌いが多いからなあ・・わたし勇気がなくて、冒険ができない超保守的な人間いつか変えたいと思いながら・・・何が言いたいのか自分でも混乱中ですが最後まで読んでくれてありがとう。チュ

  2005.02.22

• 寒い休日の独り言

  雪から雨に変わったけれど気温はまったく上がらない。寒くて体が思うように動かない・・っていうか気持ちの問題なんでしょうか。こういう曇りの日に気分がよくないことが時々あって家族で出かけようと誘われても気乗りせずひとり留守番をしてしまった。寂しいくせに一人が好きなのはどういうことなんだか。倉本裕基さんのピアノを聴くとスーっと頭が晴れてくる「小箱の奏でるメロディー」懐かしい感情が湧いてくるんだけれど、子供のころに聴いたような・・そんなわけないか。コタツで温まる読みたかった本を積み上げて熱いコーヒーを飲みながらこんな休日には生産性はないけれど私にはお宝の時間だ今週もいっぱいがんばったよ正義感ふるってしまって、言いたいこといってそれは後悔してないけれど自分の驕りに反省しているみんな文句をいうなら改善するよう行動すればいいじゃないか。黙っているのがお利口なのか馬鹿は私かもしれない。たぶんそうだろうなあしなくていい仕事をやっているんだろうなあ誰かがやればいいと皆が思っている仕事を抱え込んでしまう。でも成果をあげていきたいのだ誰に認められなくてもいいけど自分が変えたことがいいことだったと自己満足できればそれだいいと思うようにしているコーヒーのおかわりを入れよう

  2005.02.19

• チョコ選び

  バレンタインデーが近づき店頭でおしゃれな包装になったり小物とセットにされたチョコレート達がいつもよりちょっと高値で並べられる季節になった。欧州の有名なチョコレートや地元のケーキ屋さんを見てまわり本当においしいチョコはどれなのか真剣に悩んでしまう。せっかく好きな人にあげるんだもの見た目より「おいしい」と驚いてもらえたらいいなあパパ、息子、父へのチョコは地元のケーキ屋さんのトリュフに決めた。いつもおいしそうに思えていたから。少しおすそ分けを狙ってのことですが。心の片隅にいる憧れの人へあげたいけれど、ためらってしまい用意できていない。月曜日にこっそり業務メールボックスに入れてしまおうか。そんな方法では相手の反応が見られないなあ悩んだ末に結局今年も見送りか・・・いけない人妻の悩める午後・・・なんちゃって

  2005.02.10

• 

  クリムト

  ２年前に録画したままにしていたビデオを発掘して眺めていると作家の島田雅彦さんがウィーンをまわりながら絵画を評価しつつ紹介している番組だった。その中で当時の貴族階級が好んでいた作品にエロティックな作品が多いことに注目してその理由について島田さんはこう分析している。人間の性的欲求不満を抑えている状態が深層心理に働いていて解放されたいという欲望がある。その煩悩に苦しむゆえに芸術家はその表現方法として絵画に投影していたのだろう。ブルジョアたちもまたそれを眺めていることで心を自由に解き放っていたのだろう・・という感じ？それを聞いたときドキリとした。実は私もグスタフ・クリムトの「接吻」に特別な思いをもって見ているのだ。眺めていると目がはなせなくなる。恍惚とした女の表情の中に喜びと、男を自分の虜にできたという優越感というか自信のような印象がある。クリムトのほかの絵で金箔の色の中にある紋様が女性の象徴を形どっていることも島田さんの説明を聞いて気がついた。官能というスイッチがあるとしたらわたしにとってあの絵は起爆剤になりうるのだ煩悩を鎮めなくては・・・・・

  2005.01.31

• 宿直明けのご褒美

  「頑張っている自分へのご褒美」が流行っているが宝石やブランド物に興味がない私にも密かなご褒美の楽しみがある。金曜の宿直はキツイ。救急患者も多くここにきてインフルエンザ感染が拡がっている様子だ。「昨夜もよく頑張ったねアヤコ！」ということで・・・さて、私の自分へのご褒美とは・・・おいしいランチのお店を探して一人で楽しむ時間なのだ今日も一軒見つけました！！上野公園の不忍池近くにある精進料理の「韻松亭」というお店。横山大観がオーナーだったこともあるお店で140年の歴史があるそうだ。趣のある入り口に打ち水をして客を迎えてくれていた。母屋は予約で満席とのことなので甘味を出す離れに通された。一人なのでカウンターに座るが靴を脱いであがる形式なのでくつろげる。見た目は歴史ある店構えだがカウンターの足元が床暖房でぬくぬくしていてその心遣いはうれしい。昼時の忙しそうなおかみさんだが、一人客の私に語りかけてくれて寂しさも感じなかった。精進料理がこんなに体に優しくて満足できるなんて知らなかった。食べ終わった後もお腹が気持ちいと思える食事だった星3つ！！

  2005.01.29

• 家電購入会議

  我が家の家電製品は結婚時の購入品ばかりなのですべて使用期間が12年であちこちで問題が発生している故障のため、すでに買い換えたのはテレビと掃除機だ。あとは使えないわけじゃないけれど新しい機能の製品が欲しいこともあって優先順位を家族会議で討論するも決まらない私はIH炊飯機でスピード炊飯でおいしいご飯がたべたいし冷蔵庫も一度死にかけたが修理して使っているがまた異常音発している！夫はPC（これはまだ3年しか使ってないし・・・）が希望という。毎日PC雑誌を眺めている夫の強い希望を抑えるのはもう無理かな？炊飯器はまだ使えるし・・冷蔵庫は冷えてるし・・それより生活の中で楽しめるものを増やした方が心の潤いになるのかもね。今朝、そんな言葉をいったら夫は早速電気屋さんに行ってしまった。　　　　　　　ま、いっか。

  2005.01.22

• ウィーン・シュトラウス・フェスティバル・オーケストラ

  新年あけましておめでとうございます年末から家族で八ヶ岳でスキー旅行を楽しみました雪がないのではないかと心配していましたが年末には都心でも大雪になりスキー場にも充分な積雪がありました。学生時代ほどスキー人口はなく、リフトの待ち時間も短くてレストハウスの席も確保できるなど快適なレジャーになりました。流行で来ているというよりスキーを楽しみたい家族連れが目立ち、昔懐かしいモデルのウェアが見られて同年代のスキーヤーが多いことが嬉しかったです。新年にはミューザ川崎シンフォニーホールにてニューイヤーコンサートを家族で楽しんでまいりました素晴らしい冬休みでした小学生の息子は居眠りをしていましたが知っている曲では目を覚まし惜しみない拍手を送るなど彼なりに雰囲気を楽しんでいたようです。「こうもり」序曲からはじまって「ラデツキー行進曲」を観客皆で拍手で参加する一体感に感激でした。自らがバイオリンを演奏する指揮者をはじめて見て驚きましたが、オーケストラ皆が楽しそうに演奏していてほのぼのとしたいいコンサートでした。帰宅して2年前の小澤征爾さんのウィーンフィルのニューイヤーコンサートのCDを聴いては再び鳥肌を立たせている私です。今年はドレスデンからフェルメールの絵がやってくるとのことますます楽しみな年になりそうです

  2005.01.03

• ネットでお買い物

  恩師への贈り物には色々な思いを巡らせて決めている御高齢のご夫婦二人だけのご家庭なので選ぶものは健康志向でいくか、グルメでいこうか当たり外れの無い生活必需品にしようか。。といずれも予算は5000円以内としているから自信をもって遅れるものはなかなか見つからない。しかし昨年のお歳暮ではじめてネットで産地直送の辛子明太子を選んでみたところ恩師から届いたお礼の手紙には本当においしかったと感じられる文面があって贈った私も嬉しかったのを思い出した。今年も同じ店舗から贈ることにした。芸がないとおもわれるかな？そして自分宛にも大好物のいくらを購入したほかほっかの白いご飯にのったいくらを思い浮かべると届く日が待ち遠しいのだ・・・

  2004.12.18

• 仲間といる幸せ

  少年野球の新人戦だった朝から冷え込みの厳しい日曜日になり準決勝を迎えた秋の大会で6年生が引退した後に５・４年で構成された新チームだから、まだまだ荒削りなチームだ公式戦と言っても、多くの失敗をして問題点をみつけて今後の練習課題としていきましょう・・ということであったがやっぱり親心としては勝利に酔いたいなあ普段は落ち着き無い子どもたちがグランドに入ったとたんに表情が一変し野球選手として戦う姿が好きエラーも続出したけれどファウルフライをダイビングキャッチしたりサードライナーを止めたりいい場面もたくさん見られて興奮しまくりだったどのチームも父も母も一生懸命の声援で幸せな光景だなあ仕事以外で利害が一致した仲間がいるということもしあわせだと思える。。寒い中、仲間と飲む熱い紅茶はまた格別よ！

  2004.12.12

• 

  創作の喜び

  もう行けないかと思っていた「マティス展」に行ってきた平日の朝の上野は目を細めるほどの眩しい日差し開館前なのにすでに行列ができていて驚いたマティスの人気はどこから来るのかなあ実はマティスの絵はあまり知らない私はあの鮮やかな色使いに惹かれて興味が湧いてきていた彼は感性が感じ取った感動をそのまま表現したいと思ったのだろうか？何度も形を変え色を変え、背景を塗り、そのプロセスを紹介されている変わった展示方法だ。そして一つの主題で幾つもの作品を描く「バリエーション」を知ることができた。マティスで有名なあの色紙をハサミで切り抜いた作品の由来を知った。 発想の転換と創作に対する喜び・・平凡な私の感性も震えて感動してしまった賑やかな時間に変わりつつある上野公園は抜かしとなにも変わらない。安心して歩いていた子供の頃を思い出す

  2004.12.08

• 自己内規制緩和

  いつも100点満点を目指し「すごいね」「優秀だね」「仕事できるね」そう言ってもらえるよう、自己満足したくて努力しているでも、最近そんな価値は意味ないと思うようになった・・もちろんまるでダメじゃお話になんないけど抜けてるところもいいじゃない失敗したらベロだして肩すくめて笑えばいいじゃない小さなミスも命取りの仕事だけど本当に小さな、体制に影響のないミスさえ許せない時間管理についても在庫管理についてもこれじゃ息詰まるなあ。私も周りの人も。自己内規制緩和。改革していこうでも、やっぱり大勢で騒ぐのは苦手。それは仕方ないよねお酒はしみじみ飲むのが好きなんだよ。ゴメンネ

  2004.11.25

• 自信喪失

  自信がないときには何をやってもうまくいかないなあ凄く仕事ができるようになりたいわけじゃないけれど自分の存在意義が見えなくなってくると焦り始めるお酒を飲む席ではどこか醒めた目で眺めているし酔うのが恥ずかしいとさえ思うかといってお酒が嫌いなわけではないんだ少人数で静かに語らいながら飲むお酒は気持ちよく酔えるけど・・大勢では緊張している。面白くない女だなあ色気もないし、勝気だし、かわいくない。そんな私でもいいといってくれた人をありがたいと思う社交辞令かもしれないけどね。。。これがかわいくないっていうんだよね！！もう。こんな日記を読ませてしまってごめんね今はとても落ち込んでるんだ・・・早く浮上したい。

  2004.11.23

• 寂しい雨

  また一人日記仲間がいなくなってしまった訪ねていったらある日突然・・・あまりにも寂しいなあネットの世界では当たり前なんでしょうかこういうことがある度に本当に哀しくて傷ついていきます。

  2004.11.15

• 

  10日ぶりのネット・・感謝をこめて

  久し振りの日記で、指が空回りしちゃうNTTのBフレッツに切り替えるためADSLの解除申し込みをしたがタイミングが早すぎて１０日間もネット無しの生活をしていた。本日NTT工事終了し早速設定し光を実感している。日記やメールをしている分にはその恩恵は感じられないが、やはりサクサク展開している。この技術の進歩は本当にめまぐるしい。IT企業が元気なわけですね。しかし、こんなに長期間ネットなしで暮らせたことに驚いている。少しまえの私はネット中毒といえる状態だったからきっと禁断症状も出てただろう。今はネットの中の自分と現実の生活での自分の心の置き方がわかり中毒ではないと思う。ただ、この日記に書けないのが辛かったし、読めないことが気になってたまらなかった何も更新してなかったのに覗きにきてくれた方にとても感謝してます。どうもありがとうこれからもどうぞよろしくお願いします。急に寒くなってきましたから体調を崩されませんように。　　　　　　　　　　アヤコ

  2004.10.26

• 

  椿の実

  忙しさを理由に手のかからない、比較的強い植物を好んで育てている今年もたくさんの花を楽しませてくれた朝顔、初めての瓢箪に実や種ができている。小さいけれど形は一人前のかわいい瓢箪ができた。花が無くなったベランダは少し寂しくなってしまったからキッチンで何気なくサツマイモの切れ端を水につけておいたらあれよあれよというまに成長を始めて、驚いている 自然の生きる力を見ていると力が湧いてくるがんばろうと思えてきた。いい気になって、散歩の途中で見つけた椿の種を植えてみようかなと思っている。庭がないマンション暮らしでは可哀想かなと悩んだけれど、拾ってきた種をそのままにしてしまうのも惜しい。種は黒々と硬い、一晩水につけて沈んだものを水ゴケに仮植えして根が伸びてきたら土に植え替えるらしい。種もかわいいけれど、種を包んでいた外皮がまた素敵だ形といい手触りといい・・・そのまま捨てちゃうなんてできないくらい不思議な物体。 何年か先に花が見れるといいなあ。大きなプランターなら育てていけるだろうか？でも・・いけないことをしているような気持ちが拭い去れない子供の頃に犬を飼いたくても飼えなかったことを思い出している東京には土が無いから、犬が可哀想だから飼ってはいけないと父が言っていたのを忘れられない。ずっと我慢しているんだなあ動物にも植物にも触れ合いたいのを我慢して生きてきたから自然との付き合い方が下手になってしまったかもしれない。人との付き合いもうまくないけれど。

  2004.10.13

• ラヂオの故障

  毎朝、時計代わりにラヂオをかけている好きなのはFM東京でCMを聞いてるだけで今何時何分かがわかるほどの愛着ぶりところが最近ラヂオの音が悪くて困っているアンテナの向きでもなくおそらく埃などが内部にたまってガリガリ音がなっているのではないかなあ？素人では元に戻すことはできないのかしら？もう8年もつかったから寿命なのかな？お気に入りのCDラジカセだったんだけどなあ・・・修理にだすか？新しいの買うか悩み中なのです。

  2004.09.26

• 気になる美容院のその後

  大手の美容院から単身で独立した若い美容師さんがいる以前の日記にも書いたことがあるけれど、独立当初は開店休業状態で心配していたが、先日予約の電話をすると「すみません、今日はいっぱいなんです」という返事が！残念だけど嬉しかった。そして今日、その美容院に行って髪を切りそのときの嬉しかった気持ちを話題にすると、そういうお客さんが何人かいることに感謝しているとのこと。若いのに技術はある。個性を見抜きアドバイスは的確で安心してデザインを任せられる。そんな技術者だ応援しているから、カットしてる途中でも予約の電話のたびに中断されても気にしない。「よかったね」一生懸命の人が成功していくのを見るのは気持ちがいい

  2004.09.23

• 手もみマッサージ

  昨日スーパー銭湯に行った以前から気になっていていた手もみを初体験してみたすごい凄すぎるプロの手技に声が漏れるほどの気持ちよさ「んふぅ・・」なんてネ。ﾊｽﾞｶｼｶｯﾀﾅお風呂上りの火照った体を全身丁寧にくまなく揉まれるからそれはもう。。たまりませ～ん一晩あけて多少もみ返しが生じているも、また行きたいと想う気持ちよかったんだもん欲求不満だから？ｶﾓ・・・

  2004.09.05

• 実家にて

  実家に帰省してきた。実家の向かいの一人暮らしのおばさんが今年の春に病気で亡くなってしまいそれから主を無くした家の植物たちの世話を私の母が見ているという。初夏に梅の木に実がなると近所の人は「あの実をどうするのか」と母にきいてきても水をやってくれるわけではなかった。おばさんの梅の果実を腐らすわけにもいかず母は砂糖漬けのシロップを作って近所の人々に「おばさんの梅ジュースよ」とふるまったという。向かいのおばさん夫婦は私や弟に幼いときから可愛がってくれたおじさんは20年前に他界し、息子さんは数年前に肝臓ガンを患い、家族に見放され離婚して実家で静養していたがおばさんの見守るなかで亡くなってしまった。夫と息子を失って、独りになったおばさんと私の母はまるで実の親子のように仲良く近所づきあいをしていた。そのおばさんが昨年から具合が悪くなりできる限りの面倒を母がしていたがおばさんに痴呆がはじまって金銭管理も不能になってきたため他人である母は手を引くことにして親戚の方にお願いをしたが、親戚の方はおばさんに「面倒をみるからこの家の権利をくれるか？」とせまったという。おばさんは薄らいでいく正気を振り絞って断って「家の権利は孫に譲る」と言い残したという。青年はなくなった息子さんの忘れ形見でありおばさんにとってはかけがえのない存在なのだ彼におばさんの面倒を見ることは不可能なのに家を欲しがった甥はそれ以来来ることはなくなったという。また母の手助けが必要となって数ヶ月入退院を繰り返し、とうとう今年の春におばさんはおじさんや息子さんのいる天国に召された。苦しかっただろうね。よく頑張ったよね。誰にも優しくて、しっかりした優しいおばさんだった。大好きなおばさん。私がお嫁に行く時も、子どもを産んで実家で産後を過ごしていた時も家にきては優しい瞳で話し掛けてくれた。そんなマリアさまのようなおばさんがどうしてこんなに辛い目にあわなくちゃいけなかったんだろうおかしいよ。どうぞ天国で3人でいつまでも仲良く暮らしてくださいね母はおばさんたちの家が誰かに売られてしまうまでは「おばさんが大切に育ててきた植物たちを決して枯らしたりしないわ」と。そんな母のことも誇りに思える。お墓参りはできなかったけれど母と一緒におばさんの話をして思い出してきました。ありがとうございました。

  2004.08.21

• 未熟者だ～反省～！！

  愛情とは相手がいい気分になれることを選択して話すこと？それは誤解だと気付いた。病気療養をしている上で生活の摂生を強いられている方から厳しい制限の中で少し緩めてもいいかという質問がされた。私の回答は「ただ生きているだけの人生のために毎日マニュアルにしたがった厳しい食事制限しているのでは続かないからね、失敗してまた反省して自分なりの食事療法をしてみては？」などと甘い言葉をかけていたそれは患者さんのためではなかった。私を嫌いにならないで欲しいといういやらしい気持ちも含まれていた。主治医は違う声を荒げて「そんな態度でいたらどんどん悪化してしまう！やる気がないなら勝手にしなさい。」普段はとても温和な医師が、真剣に叱っていた。私は自分が恥ずかしくて、たまらない。

  2004.08.03

• 虹と雨

  6時に起床し、ベランダに出ると空に虹がかかっていた。眠い目をこすってしっかりみると、二重にかかっている。なんだかいい日になりそうねしばらくするといきなり大雨、そして雷雨になった。家の前の銀杏の木が生き返る雨になってくれるだろう。よかった 今日は代休だ、息子とどこかへ遊びに行こう！

  2004.07.26

• リセット

  自分のミスも許さないが他人のミスにも厳しい特に上司のミスにははっきり注意を申し入れているだから嫌われている私しかし手を抜いたり、適当な仕事は命に関わる仕事だから妥協するわけにはいかないのだ。30代の私が50代の男性上司に食って掛かるうっかりミスでも「まあまあ」という彼の考えが神経にさわる同じミスでもそれによって引き起こされる被害を推測して重要度を認識するべきだろう。インシデントレポートを書いておしまいという慣習も良くないそれを統計し評価し改善するべきなのに。口うるさい女が嫌なら更迭していいよ。何も知らずに命を預けているPtのことを思いながら仕事をしているプロもたくさんいるなかで、彼のような自分の仕事の範囲を広げず他人に依存した働き方で知識を高める努力もなく年功序列の高給とりが大嫌い！！世間では「先生」と呼ばれる国家資格の上で安寧な生活をしているが資格更新試験を5年に一度行ったら、継続していける人は激減するだろうなあ。そんな改革が必要だよ今の日本には。こんなに興奮してしまう自分はおかしいのかもしれない潔癖症なのかもしれないこの性格が悩みでもある柔らかく、柔らかくなりたいオペラの舞台に魅了されるのはこんな自分を別世界に連れて行ってくれて一瞬でも心の扉が全開になるような震えを感じたいからここで愚痴をこぼして、休み明けには優しい私になって行こう連休は大切なリセットになる。

  2004.07.17

• カルメンで初生オペラ

  参院選選挙に投票してから初台の新国立劇場でカルメンを観てきました 初めての生オペラに感動しています 何もかも思っていた以上の素晴らしさ オーケストラの存在はDVDでは見ていたのとは大違いだ 舞台の構成も良かった ただ一つ気になったのは、エスカミーリョの唄がオケと合っていなかったのではないかな？あれでいいのかもしれないけれど、私にはちょっと不満な感じでした。最後の拍手もする気になれなかった休憩時間にシャンパンを飲みたかったが一人なので飲めなかった。恥ずかしがることなかったのに・・後悔。一人で気ままにホットコーヒーを飲み あちらこちら歩き回って見学していると 一人できている方が意外に多いことにも気が付いた やはり大人の時間、大人の遊びなんですねえ 高齢のご夫婦が仲良くいらしている光景を 微笑ましく思うのでした。 大村博美さんのミカエラは最高です また是非彼女の舞台を見ようと決めました はまるだろうなあ、、私。

  2004.07.11

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  「真珠の耳飾の少女」

  泊まりあけの朦朧とした体には強すぎる太陽を浴びながら地下鉄に逃げ込んで銀座4丁目へと向った。そういえば平日の銀座に来ることは初めてだと気が付いた銀座シネスイッチで「真珠の耳飾の少女」を観たくて眠たがる体に鞭打ってきたのだ。平日の初回上映なのもあって観客はまばらで客層は家事も育児も一段落した主婦仲間たちが目立つ座席に身を沈めたとたんに睡魔が襲い出してきたが映画が始まったらそんなものは吹き飛んでしまった。目に飛び込んできた野菜のシーンを見ただけでフェルメールの色使いを感じ、デルフトの街は「デルフトの眺望」に忠実に再現されていたフェルメールのアトリエはつい最近会って来た「絵画芸術」の部屋だ、壁にかかる地図。テーブルのクロス。カーテン窓の格子。目に飛び込んでくるなにもかもが懐かしい。登場人物も絵の中で見かけたモデルたちが実在しているようだフェルメールのグリートを見つめる眼差しは清純な少女ならずとも戸惑いと興奮を感じるだろう。絵を理解してくれる才能有る少女グリートに惹かれていくが自分を抑えて作品に情熱をむける画家の切なさと彼の気を自分に向けておきたくて必死な妻の徐々に乱れていく感情を痛々しく感じた。作品のバランスのために、いえフェルメールのために最初は拒んでいたピアス穴をあけるシーンは前評判で聞いてはいたが、これほど感動すると思わなかったいやらしさのない官能。美しいと感じる官能。おもわず（ため息）が出た。17世紀のオランダの空はフェルメールの描く空そのものだったのだろうか？青・黄色・灰色・白が混ざり合った色をして。ハーグの美術館に逢いに行きたくなってしまった。ピアスをあける勇気もないくせに・・・30日まで上映しているから、友だちにもお薦めしてみたい作品だきゆらさん教えてくれてどうもありがとう！

  2004.07.07

• 旦那との携帯メール

  「携帯機種変更をしようよ」数週間前に旦那さんから言われていたけれどあまり乗り気はしなくてパンフをちらと目を通しただけだった今までは旦那とおそろいで過去の機種変更も同時に変更したけど乗り気でない私に痺れを切らして今回は旦那ひとりで変更してきた。どこが改良されてるのか見せて貰った。：カメラの画素数：画面の大きさ：メールの変換機能（これが一番いい）メールが好きな私はちょっと惹かれていたら・・「変換しやすんだよねえ。でも貴女はメール好きじゃないからね、いつも《了解》だけしか返信してこないしね」と言われてしまった。そうだったのか！旦那はメール好きなのかもしれない。私に送ってくるメールが短文なので私も彼には短文で返すようにしていただけなのだ。本当はもっとメールでコミュニケーションとりたいけれど旦那にバカにされそうだから気取ってただけなんだ。そういえば最近は旦那からのメール文章がちょっと長くなってきたっけ。こまめに来るようになったなあ。そういえば・・・気が付かないでいたらすれ違ってしまうことって家庭のあちらこちらに隠れているのかもしれない。私も変わってきているのだから、旦那だって昔のままではないはず。変化しているところを見つけてあわせていくことも大事かな？もちろん息子もおなじで、いつまでもお子様扱いではいけないしね。まだまだ赤ちゃんみたいだけど、外では結構大人ぶっているらしいと情報があるし。私は家族と一緒にいるのに見えないことが多すぎるなあ・・鈍感だから気をつけなきゃ。でも、まだ機種変換しない。

  2004.07.04

• マリアの気持ち

  とても愛し合って親の反対を乗り越えて結婚して子どもができて仕事を辞めようと悩んだ時夫は「協力するよ」といってくれた私も自分の仕事に自分の適正を感じていたからできるところまで頑張りたいと思った夫は口先だけではなく精一杯に子育てに協力的で疲れた私の眠るそばでお皿を洗ってくれる彼もへとへとなはずなのに・・・時が過ぎて、子どもが成長し少し楽になったとき夫婦ともに仕事の責任が大きくなり余裕とともに油断ができてしまった悩み苦しみ私も救いを求めて彷徨った家族の知らない自分の世界をもてばバランスが保てるかと・・それでも苦しいままだった本当に望んでいたのは、こういうことではなくて家族のために必死で働いて走り回っていたときの充実感なんだ自分がどう思われているのかばかり心配して悩むのは止める私は夫を愛している他の何よりも家族を愛しているこのことを素直に伝えることは言葉ではなくて気持ちで伝えていこう大好きな夫と息子の幸せが維持されるように。それが私の幸せ、私が愛されているかどうかはその次にきにすればいいからサウンド・オブ・ミュージックを久しぶりに聴いていたら、こんな素直な気持ちが蘇ってきた。こういう女だったことを思い出すことができる貴重な映画なのです。素晴らしい作品。大切な宝物。幸せなんだってことを感じて涙が頬を流れていたそんな感激屋なわたし。

  2004.06.27

• 「AIDA」

  泊まりあけで買い物したら良いものは買えないというジンクスが破られた。「アイーダ」のDVDを購入しけだるい昼下がりに楽しむエジプトに捉えられたアイーダ（エチオピア王女）とエジプト軍総大将ラダメスは恋をしているが、そのラダメスをエジプト王女のアムネリスも愛している。勝利の褒美にアムネリスと結婚しエジプト王位を与えられることになるがアイーダと別れられない・・という話であるがふたりの王女の対照的な立場と得られる愛の違い、アムネリスのプライドが愛を失う、ラダメスの一瞬よぎる地位を捨てることへの躊躇、それに気付くアイーダ、どの場面も叶わぬ恋を経験したことのある人なら胸キュンではないかしら。最後の場面ではいつのまにかアムネリスに悲哀を感じていました。音楽も踊りもそして衣装や舞台構成も素敵だった何度も観てしまう一枚になるでしょうドミンゴ（ラダメス）は本当に素敵。あんなふうに口説かれたら絶対落ちちゃう。よかった・・・

  2004.06.24

• 人間ドック

  人間ドックに年1回行くようになって3年目の今年。今回から病院を変えて受診することにした。都心の一等地でまるでホテルのようなフロントでグランドピアノが中央にある待合ロビーはたくさんの絵画が飾られてクラシック音楽が流れていた。ドックのスタッフも丁寧な説明と対応で驚くばかり。料金が高いことはこういうところに違いがあるのねえ。異常値が出てきそうな疲労の蓄積やもろもろの症状を持ちながら恐る恐るスタート。働き盛りの年代の方が大勢集まっている中でご夫婦で検診を受けているのが目立つ。仲がよさそうな夫婦だなあ・・・とちょっとうらやましい。今回から病院を変えてみた理由はマンモグラフィーを受けたかったから。乳がん検診を初めて受けるためだ。さして大きくない胸をガラスの板で挟むことは覚悟していたけれど、これがとっても痛い！！おっぱいの標本のような姿に笑う余裕のない痛み。数秒とはいえ涙がでた。「痛いですよ。我慢できなかったら言って下さいね」と、言われたけれど、このくらいで音を上げるものかと歯を食いしばった。出産後のおっぱいマッサージほどの痛みではないからね。胃透視の際の発泡剤のあとのゲップをつばを飲み込んで我慢するという技を教えてもらえたり。終了後には院内のレストランでコースランチを用意してくれていたり（料金に含まれてるわけですが）とお得な気分。さわやかな陽気のなか近くの公園で紫陽花の涼しい蒼さを楽しみながら散歩して気分もゆったりしてきました。今日仕事を休んだ分、明日はたいへんだけどまた頑張れるぞ。結果は3週間後に来る予定。どきどき・・・

  2004.06.16

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