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テーマ:小学生ママの日記(28631)
カテゴリ:読み聞かせ
ベストセラー絵本。 なぜ、最後の生の後は生まれ変わることがなかったのか。今までの人生(猫生?)と何がねこにとって違ったのか、どうして今までは死ぬのが平気だったのかなどいろいろなことを子供達それぞれが考えてほしいなと思って読みました。 大人にもおすすめの絵本です。
もう一冊は、 日本の昔話。観音様のお参りに行った帰りに、一本のわらしべから、あれよあれよという間に長者になるというお話。 テンポがよく、次は何に変わっていくのだろうと引き込まれるところがいいです。本によっては微妙に異なっているので、読み比べてみるのもいいかもしれません。
実際には、「わらしべちょうじゃ」を読んでから、「100万回生きたねこ」を読みました。読んだ後に考えるような余韻を残したかったので。 読み聞かせの時は、たいてい名作童話や昔話、またはテンポのよい、ちょっと笑えるような本を読み、その後に(特に高学年では)心に響いて欲しいお話を読むことにしています。低学年では、楽しく短い本を3冊読むこともありますけどね。
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