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カテゴリ:読書
10月後半から仕事へ行くようになり、以前のようにゆっくりと読書をする時間が少なくなってきました。。さらっと読める本ばかりですが、心の栄養になったものが多かったです
日本の森から生まれたアロマ 稲本正 アロマと言えば、ヨーロッパのものというイメージですが、日本製のものもあるのですね。 日本の森の木からアロマを生成しようと考え、誕生させたのが著者である稲本氏。開発するまでの過程や生活の中での活かし方など書かれていて興味深く読み進めました。 日本の木から生まれたアロマはきっと日本人に合っているのではないかと思います。ちょっと試してみたくなりました。 もっと高くへ 浅見帆帆子 浅見帆帆子さんの2009年3月~2010年2月にかけての日記。 さらっと読める中にも、今の自分の心の琴線に触れるような事柄がいくつかありました。自分とはかけ離れた世界(様々な分野の有名な方々との食事やパーティ、仕事の内容など)ですが、どこか身近に感じられて楽しくワクワクしながら読み進めました。 やさい暮らしを、はじめませんか。 伊藤志歩 自給自足の暮らしを楽しみながら、野菜を作っている農家の方を紹介した本。 作る物や方法はそれぞれ違いますが、どの方からも野菜や自然、人に対する愛情が伝わってきます。“私が農家さんにもらった幸せの種を、皆さんにもおすそわけできたら、とてもうれしく思います”と著者は言っています。その言葉通り、幸せ、優しさを分けてもらったような気がしました。 幸も不幸もないんですよ 小林正観 小林正観さんの本は何冊か読んだことがありますが、いつも読むと心が軽くなります。 自分が投げかけたものが返ってくるのだから、愚痴や不満を投げかけるとそれが返ってくる。逆に、7つの言葉「うれしい」「楽しい」「幸せ」「愛している」「大好き」「ありがとう」「ツイてる」を口癖にすると、それが返ってくるそうですよ。 仕事関係で読んだ本。 愛知県一宮市発!発達障害のある子への支援体制づくり 読書の秋、ということで10月に読んだ本は全部で14冊でした。(漫画も含めればもっとありますが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月03日 01時08分27秒
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