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カテゴリ:恋歌1
あしひきの
山下とよめ 鳴く鹿の 言(こと)ともしかも 我が心夫(こころつま) 万葉集・巻八 1612番 山に響き渡る鹿の声させも、愛する人の声とだぶってしまう。 あなたの声だけでも聞きたいのです。私の愛しい人よ。 天武天皇の孫にあたる、笠縫女王の情熱的な歌です。 このあたりには、よく鹿がでるそうだが、まだ見たことはないし、声もきいたことはない。 この歌の鹿の音は秋の牡鹿の求愛の声だとか 最近退屈していたけれど、久々に大ニュースが飛び込んできて、一挙に元気回復した。 直接私に関係したことではないが・・(天恵さんに関すること) どういう、展開になるのか、すごく楽しみ。 わくわくするほど、うれしかった。 今は公表できないけど・・ そういえば、夕方ふと鏡の中の自分の顔を見っけて驚いた。 すっぴんの顔は老け込んでみっともないこと・・・ なんだか目元が特にいけない。くるっとしていたはずの目許は魚の死んだような・・・ 田舎にいるときは化粧気なしで来たけど、もうそんな年ではない。 明日から心を入れ替え、お手入れしよう。 年齢にあった身だしなみをしなくては・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 28, 2004 11:56:46 PM
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