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カテゴリ:恋歌1
夕霧も
心の底に 結びつつ わが身一つの 秋ぞふけゆく 式子内親王集 新古今和歌集を代表する女流歌人。 平安末期・鎌倉初期の荒れた時代に 生きる、孤独な心象風景。 玉の緒よ/ 絶えなば絶えね/ ながらへば / 忍ぶることの/ 弱りもぞする の歌がよく知られている。 今日は雨。久しぶりにのんびり温泉へ行ってきた。 私の大好きな低温サウナに約1時間半。 水風呂と交互に入るのが、最高に気持ちがいい。 皮膚がびりびりと来る感じがすき。博多にいるころ ソラリアにある、フィットネスクラブのサウナに行っていた。 帰りはつい、ビールをぐびぐびと! となるけど、からからに乾いた体には、 たまらなくおいしかったわ! 昔のサウナは、高温すぎて、今は入れない。 この近辺のサウナは、今はやりの岩盤浴をかねたもので、 40度くらいで、蒸気がもうもうとして、 入ってすぐに汗が噴出す、したがって負担も軽い。 その分、水風呂に入った瞬間の刺激度には、 物足りないものがあるけど、汗のかきようは見事なほど・・ 小気味がいいほど。お肌もつるつるになるし、 体も締まったかんじがするし。 定期的にいかないと、焦ってしまう。 このところ、忙しかったので、 今日はゆっくり出来て、楽しいひとときをすぎせた。 ただし車なので、アルコールは無理だ。またご近所の手前 昼から赤い顔にはなれない。 私がじっくり考え事が出来るのは、運転中か、 サウナの中で横になっている時だけなので、 今日は色々、考えることが出来て充実した一日であった。 何を考えたかは、また書いていこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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