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カテゴリ:恋歌1
うす霧の
籬(まがき)の花の 朝じめり 秋は夕べと 誰かいひけん 新古今集 巻四秋歌上 朝の垣根の草花が霧にぬれてしっとり としたさまは、風情があるもの。 枕草子に「秋は夕暮れ、夕日のさして・・・」 とあるが、秋の朝もなかなかの趣があります。 特に今朝のように、仕事は休み。 子供は学校、お天気は 晴れ・・なんて朝は最高です。 霜が降ってる訳でも、雨のせいでもなく、 草花がぬれているのは、霧のせいだったの? 深く考えたこともなかった。こんな朝の風景は 心をしっとり、落ち着かせてくれました。 朝晩冷え込むようになったけど、 暖房器具を出し揃えてしまったので かえって気持ちのいい季節となった。 暇があれば、いつもの温泉までいこうかな? それとも、車を飛ばして、赤川温泉の白く濁った 秘湯に入ってもいいし・・・ でも無理かもしれない。 別口の仕事が溜まっているので、今日から パソコンに集中しなくてはいけなかった。 寒いので、台所に移動した、とても使い易くなった。 パソコンに向かいながら、なんやかやと作れる。 昨日は甘酒つくりに挑戦した。 少し甘味が足りない 仕方なく、お砂糖をいれたけど、寒い夜にぴったり。 上手に作れるように、また挑戦してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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