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カテゴリ:恋歌1
とふ人も
なき奥山の 寂しさは こころにかなう すみかなりけり 私家集「佐遊李葉」 祇園の茶店の梶子の養女百合子の歌。 彼女の娘が画家池野大雅の妻町子で、 3人を祇園三女と呼んだとか?夫々が、 ドラマティクな人生を送っている。 今日もよいお天気。お掃除がはかどり、 すがすがしい。 あばらやでも小ぎれいに住めば それなりに幸せを感じる事ができる。 倉庫をホトトギスさんが、 ショップにしたいといってきた。 保健所の関係で流しなど、 設置しないといけないのが、厳しいと思うけど・・・ それに、トタンばりなので、 寒い、暑い、ほこりが入る。 それでもいいのかしら?と聞いてみた。 断熱材をいれて、改装するそうだ。 ぎゃらりぃに関しては、 明日奥山のさる人に相談に行くことになった。 自分たちでは決められないことは、 たずねてみるに限る。少々怖い気もするが、 よく当るらしいが・・・ それで、倉庫のがらくたを処分しないといけない。 数年前倉庫の建て替えの時、業者も あきれるほどのがらくたを捨てた。 トラック数台分あったのに、 また、なんだかわからないものが一杯ある。 古物商の免許を申請中のすみれだが、 我が家のは正真正銘のがらくた、 ただしホトトギスさんが入手した、 漆塗りの足つき膳40客は価値があると思うなぁ。 作品を展示するとすごく映える。 ネットショップ用に写真をとっているが、 なかなかいいかんじ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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