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カテゴリ:恋歌1
津の国の
難波の葦の めもはるに しげき我が恋 人知るらめや 古今集巻十二 六〇四 難波の浜では葦が芽を出し始めた その芽が一杯あるように、私の想い も一杯なのを、 あの人は知っているのかしら・・・ 平安時代には、東区あたりは、船着場だったとか? 難波の葦は、当時の人にとっては実景であったらしい。 今日はこの家を業者が3人で下見に来てくれた。 塀に飛び乗ったりしてメジャーで、計測したりするもんだから我が家の番犬、 らぶちゃんの吼えること吠えること! 申し訳ないほど・・ 私の手前、苦笑いしてたけど、いい気分はしないだろう? 奥さんなんか本気で怖がっていたし・・ いくら、注意しても狂ったように 走り周り、吼え続ける。 本当におばかさんだ。 主人に似るとはいうが、あんまりだ。 これでは、養子先は見つからないだろうな? らぶちゃんの行く末を思うと頭が痛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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