|
カテゴリ:恋歌1
ひるの夢
あかつきの夢 さめての夢に 命細りぬ 「幻の華・仇なる花」 夜も昼も、明け方も、 あの人のことばかりが 想い出されて 夢うつつ・・・ 目覚めても、 夢を追い、 狂う程に、命も細る程に あの人が恋しい・・・ 白蓮のこの歌は、恋人宮崎竜介への 狂おしい程の想いにあふれている。 ななみ4583さん「妻の駆け落ち」というタイトルで 白蓮について、詳しく書いてくれていて興味深い。 彼女のHPに流れるインパクトのあるこのフレーズ! 「みかえりの愛でもない、 弱さからくる依存愛でもない、 強さからくる真実の愛が知りたい」 すみれ想もふむふむと大共感したものだ。 白蓮も、「真実の愛」を求め、戦い 勝ち取ったのだ。 学生時代は、文法の講義ばかりで、 面白くもなんとも感じなかったのに、 今はすごく興味がわいてきている。 ななみさんは、ありがたいことに、この満天の星を、文中にリンクしててくれてる。 いままで、大雑把な意訳や異訳でやってきているので、 大いに慌て恐縮してしまった。 まじめにお勉強しようかな・・・ それなりの人生経験を積んでるもの 苦労してるし・・・ 私の中の受け入れる 素地がやっと出来たということか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|