カテゴリ:学び
「和の国チャンネル」
『田中英道が語る映画オッペン・ハイマー、 原爆・核戦争⑤』の続き。 だから自国を守る事をしっかりする国であることを 示してるにすぎないんですけど、 それは常にグローバリストによって、 そのナショナリズムが否定されてきたけれども、 これからは愛国者、 ナショナリズムしか立場がない。 グローバリストはもう沈んでるということ。 これは別にトランプさんが言うなんてことじゃなく、 日本が言ってるんですよ。 日本が生き残ったからですよ。 コロナ戦争と言ってもいい。 武漢ウイルス戦争で、日本が勝ったからね。 そうれはどういうことかというと、 日本の社会が敗北してないということ。 秩序がちゃんと残っていて、富が一層増してきてる。 ここにたくさんの人が、安全を求めてやってきてる。 そして日本人が、 結局はダメージを受けていないということ。 もちろん数万人も亡くなりましたが その数は確かに負の数字ですけど、 他の国よりはよっぽど少ない。 結局この戦争を仕掛けたのが、 アメリカのオバマとバイデンと、 そして習近平が組んでやったこの細菌戦争ね。 これについては、また別の所で言ってるんですけど、 これもまた原爆に似た戦争を 「細菌戦争、生物戦争」という形でやったにすぎない。 だから一定の国を一気に殺すということでない。 広範囲に渡って、ばらまく。 ところが一番敗北したのは中国。 自らやった中国が、自滅した。 だから完全にどの程度の人々が亡くなったか、 どの程度の人々がいまだに苦しんでるかとかいう その数字が全く出てこない。 そして共産党幹部だけとか習近平だけが出てくる、 不思議な対応ぶりなんですけど全く闇なんですね。 闇と気付かせないようにしてるだけであって、 時々法輪功関係がニュースを出すとひどい状態が出てくる。 そういう情報を知ってる人が、多いんですけど。 ですから彼らが核を持っていようがなかろうが、彼らは 戦争できなくなってることを明らかにしてるわけです。 そして先ほど言いかけました日本の原爆についても、 中国公式ウェッブサイドによると、 「日本は1930~1940年の間に、 核兵器を製造したと主張してる」 またロシア政府系通信社スプートニクも、 「日本の主力弾開発として、日本が1945年8月12日に 北朝鮮の興南沖で、弾道サンプルを爆発させた」 中国の場合は「日本が主張してる」 なんて言ってるけど、中国も知っていた。 1930~1940年と、時間がちょっとずれてますけどね。 とにかく日本がそれをちゃんと作ってたという情報で、 こういうことを言ってるのだと思います。 それから北朝鮮も自分たちが今になって核実験してるのに、 「日本がすでに敗戦直前まで悪あがきしていた」 そんな表現をするということをしてる。 朝鮮民主主義人民共和国の指導政党である朝鮮労働党 中央委員会の機関紙労働新聞の2018年2月9日付けの記事に、 「米国に核兵器拡散の師範の記事が載り、そこで 日本は敗戦直前まで興南沖の水域で核爆発実験をして、 捨てばちの努力をした」 「負けてるのに実験してたことを「捨てばち」と言ってるが、 これは事実を知っていたということですよね。 こういう報道してるのは、明らかに事実があるんですよ。 近年日本でもウィルコックスという人の こういうものを読まなくても、 すでにアメリカでも中国でも北朝鮮でも ちゃんとこの事実を知ってるという事。 ここを強調したいと思う。 こういうことは 映画オッペン・ハイマーでは何も触れていない。 相変わらず日本が被害国であることだけを述べてる。 そこのところは映画の限界ですし、 映画人やジャーナリストの欠落と言っていいでしょう。 単純化しないと映画にならないということもあるので、 これはまあ、致し方ないですね。 日本がそれだけのことをやっていたことを、 知らないのは日本だけということになる。 こういう日本の歴史家の欠落というのは、 現代でも同じなんですね。 私はズ~っと古代からやり直してますが、 「全くダメ」と私が言うと 「無視してあの先生はとんでもない」とかいう人がいる。 私の言ってることを 事実と照合してみればわかるんです。 オッペン・ハイマーから始まる私の原爆の話は、 (映画が)そのきっかけを作ってくれたということで、 感謝したいと思うんですけど、これから 私の体験について原爆について語りたいと思います。 ちょっと休憩しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.22 19:31:44
[学び] カテゴリの最新記事
|
|