石井紘基さんの「救民の政治哲学」を学ぼう~
「火つけてこい!」この発言だけがメディアに切り取られ、非難を浴びた元明石市長泉房穂さん。しかし泉さんは、市民のための政策を行ってきた人だったのです。そして国民のために命を懸けて活動されてた石井紘基さんの秘書だった方でもあります。今日本屋さんでこの本を見つけ、読み始めました。私がこの本を読もうと決めたのは、裏表紙に書いてあったこの言葉。「市民の力で社会を変える」これこそ今の日本に必要なことだと思ったからです。「選ぶ政党がない」…選挙前によく聞く言葉です。でも私たちが選ぶべきは「政党」ではなく「人物」です。「選ぶ政党がない」なら、世論で国民のため、日本のための政治を行う「人物」を育て、選べばいいと思います。泉房穂さんや石井紘基さんと同じ意思を、国民一人一人が持つことで、日本はいい方向に向かう!そんな希望を抱きながら、読んでいます。