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カテゴリ:文学・芸術
ボレロと言えば、モーリス・ペジャール振付のあの映画「愛と哀しみのボレロ」で一躍有名になったジョルジュ・ドンのバレエが有名だったと思ったんだが、去年の大晦日のカウントダウン・ボレロには度肝を抜かれた。そしてまたジョルジュ・ドンの踊りが鮮烈で男性が踊るものと思っていただが、女性のシルヴィ・ギエムが踊るボレロは、その力強さから男性と見紛うほどの圧倒的迫力を見せつけてくれた。 それにしても6時のポースと呼ばれる開脚が人間業じゃねぇッスよ。どんだけ体が柔らかいんだろ。彼女の踊りは、凄いの一言に尽きる。
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