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カテゴリ:ポピュラー音楽
1987年頃、"Showtime Coast to Coast"って言う番組が米国にあったのかなぁ。その封切りのゲストとしてジョニ・ミッチェルが出演したのだろうと思うんだが、脇を固めるミュージシャンが凄い人ばかりッス。ハービー・ハンコック(piano)、ウェイン・ショーター(soprano saxophone)、デヴィッド・サンボーン(alto saxophone)、ボビー・マクファーリン(vocal)、ラリー・クライン(bass guitar)という面々。 正直、音は良くないしボビーが煩くてとっ散らかっちゃってるんだけど、ジョニ・ミッチェルってジャズを歌わせても超一流っすよ。 ジャコ・パストリアス(bass guitar)、マイケル・ブレッカー(tenor sax)、ドン・アライアス(drams)と共演している下の動画でもジョニのスキャットは最高っすよ。 この間のブログで紹介したジョニの若くて高い歌声とは違って、歳をとって声が低くなってるけど、やっぱり彼女は彼女。変わらないものがあるんだよ。
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最終更新日
2016年02月02日 21時13分56秒
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