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カテゴリ:ポピュラー音楽
2011年3/23、ドイツで開催された”Jazzwoche Burghausen”フェスにおけるGary BurtonとChick Coreaの共演ステージの演奏で楽曲は「ラ・フィエスタ」。 自分はこの二人の演奏をクリスタルサイエンス・ライブのLP盤で持っているんだが、この後も何度となくこの曲は演奏されていて、これは随分間が空いての久し振りの共演らしいが、相変わらず二人の息を呑むほどの絶妙なインタープレイはさえ渡っている。コード進行等、ある程度楽曲を固めていく要素はあるんだが、ほぼアドリブなわけで相手の出方次第ではお互いを潰し合うことになりかねないわけだが、「次はこう来るんだろうな」とお互いに相手の出方の癖が分かるんでしょうねぇ。だからジャズは面白い。
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最終更新日
2016年04月04日 23時56分04秒
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