Windowsしか知らない世代には「なんじゃこりゃ?」ッて感じっすけど、パソコンの黎明期、8ビットマシン全盛期に、漢字が使える8ビットディスク・オペレーション・システム(所謂、DOS)のX1 turbo 漢字CP/Mってぇのは、オイラはコイツしか知りません。11年前の
拙著のブログにこのソフトを使っていた話を書いてたんですけどねぇ。
それにしても懐かしいっすねぇ。エディターがWordMasterってソフトっすね。コンパイラがHi-Tech C っていうサブセットのコンパイラッスよ。Hi-Tech Cはオイラも持ってましたけど、オイラは、PC-9801ではLattice C とかMicrosot Cコンパイラを使ってたんスけど、CP/MだとMASM(マクロアセンブラ)でコードを書いてました。8ビット機で上の動画みたいに遅くて使い物にならなかったんスよ。その筋の人しか読まないような、ハードウェアの解説書を読んでお勉強したりしてねぇ。
シャープが作った8ビットパソコンとしては、X1-turboって世界に誇れるくらいに相当優れてましたよねぇ。ウチの学習塾に来ていた子供たちは、下のようなパソコンゲーム(イースII等の日本ファルコムのゲーム)に熱中してたんスけどねぇ。