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カテゴリ:オーディオ
シンガーソングライターの寺岡呼人氏とオーディオ機器会社のケンリックサウンド株式会社の代表の細井研志氏とのビンテージな高級スピーカーのJBL4343談義。 モノが売れない時代にコアなユーザーをターゲットにして商売を成り立たせているケンリックサウンド株式会社って、以前からオーディオ機器にも興味があったからなんだが一目置いていたんだよねぇ。今となってはビンテージスピーカーとも言うべきJBL4343を、1万円程度の安いアンプでも現代の耳の肥えた人たちにも十分満足させられるように、リファインして売り出しているこの会社ってやっぱ凄いんだと思う。 高校の同級生の家に遊びに行った時、彼の兄が持っていたJBL4343でジャズ・ギターのジム・ホールのアランフェス協奏曲を聴かせてもらったのがこのスピーカーとの出会いだったと思うけど、「JBL4343ってこの程度なの?」って言うくらい貧弱な音でした。とても同級生にそんなこと打ち明けられなかったッスけどねぇ。それくらい鳴らすのに難しいスピーカーなんスよねぇ。
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最終更新日
2016年07月31日 21時35分52秒
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