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カテゴリ:ポピュラー音楽
ナッシュビルチューニングっていうギターのチューニングがあるんスけど、3、4、5、6弦に細いゲージの弦(1~4弦用など)を張り1オクターブ高くするチューニングなんスよねぇ。このチューニングにすると12弦ギターに似た響きを出せるんで、けっこういろんな楽曲で使われているようッスねぇ。
下の動画ではアコースティックギターの第一人者、石川鷹彦氏が解説し、その後伊勢正三氏+猫でナッシュビルチューニングの実演ということで「22歳の別れ」を演奏してるんスけど、なるほどねぇッて感じです。 相変わらず正やんは歌下手ですねぇ。石川氏の演奏も派手さはなく、至ってベーシックな演奏だと思いますけどねぇ。石川鷹彦氏のギターはマーチンのD45ッスかねぇ。やはり演奏者の腕も必要っすけど、良いギターじゃないとあの音は出せないっすよねぇ。
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最終更新日
2016年09月12日 20時13分42秒
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