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カテゴリ:ポピュラー音楽
昨日はナッシュビルチューニングの話だったが、本日はダドガド(DADGAD)チューニング。要するに1、2、6弦を1音下げて、6弦~1弦をD/A/D/G/A/D に調弦したチューニング法ッスねぇ。解放弦の音がDsus4のコードトーンになっているので、エキゾチックな雰囲気の響きになるんスよ。 このチューニングで演奏される有名なロックの曲といえば…レッド・ツェッペリンのカシミールッスねぇ。 自分は最初、Dを基調とした単純な和音構成なんでモード奏法なのかと思ったら違うんですねぇ。詳しくはWikipediaに曲の成り立ちと構成などが書いてあるのでご参考に。 ちなみにジミー・ペイジの使っているギターは、DANELECTROの3012というモデルのようです。
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最終更新日
2016年09月13日 21時42分15秒
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