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カテゴリ:パソコン関連
今手掛けているお仕事は、通販サイトのリニューアルなんだが、へぼいレンタルサーバー会社にアップされていて、しかも通販サイト専門のCMSソフトの"EC-Cube"とブログ用CMSソフトの"WordPress"を使っているので、現状のサイトのサービスを維持しつつ、サイトリニューアルするのは至難の業。 そこでサイトにアップされているファイルをFTPクライアントソフトで引っこ抜き、データベースのバックアップを取って、自分のPCにVMwareを使って仮想Linuxマシンを仕立てて、そこにインストールしちゃいました。ってぇことは、サイトリニューアルのコードの書き換えや試験等は、本家サイトを弄らずに仮想マシンで出来るってぇことなんですよ。但し外部インターネットに接続しないようにPCのホストファイルを書き換えないとヤバいっすけどねぇ。 ちなみに本家サイトのレンタルサーバーはWindowsサーバーで、WebサーバーはIIS6.5。仮想マシンはCentOS Linux 6.8のWebサーバーはApache。全く違う環境でも動いちゃうこのCMSソフトはなかなかよく出来てます。 それにしてもWordPressってタダでさえレスポンスが遅いっていうのに、Windowsのレンタルサーバーを使ってしまった前任の業者さんのセンスが疑われますよぉ。しかもログイン時にSSL通信を使ってないので通販会員さんの情報がダダ漏れだし。 皆さんも気を付けた方がイイっすよぉ。下手なECサイトに登録したら個人情報ばかりか、クレジットカード情報まで抜かれたぁなあんてことになりますので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月16日 21時27分40秒
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