この間、あるポイントサイトのゲーム「釣神!」でゴマモンガラっていう珍魚を釣ってポイントが沢山(149,196神P)ついた話を書いたんだが、その後もっと高いポイントの珍魚を釣り上げたんだよねぇ。なんと726.762神Pという高得点。それが上の画像の
ミツクリザメ。「えっ?そんなに珍しい鮫なの?」って調べてみました。なんと深海に棲む鮫で、化石で同じ形態が見つかることから「生きた化石」と言われるんだそうな。Wikipediaによると「学名 Mitsukurina owstoni は発見者アラン・オーストン (A. Owston) と、東京大学三崎臨海実験所の初代所長であった箕作佳吉(みつくりかきち)に捧げられたものである。」とある。なるほど命名に日本人がかかわってるんだねぇ。
上の動画は2年前に横浜・八景島シーパラダイスで撮影されたミツクリザメなんだが、生きて泳ぐ姿を見られるのは大変珍しいらしい。生態が詳しく分かっていないため、長期間の飼育展示は難しいというので、多分今頃、八景島シーパラダイスに観に行っても展示してないんじゃないかなぁ。
ちなみに今までに95種、釣り上げたんだが、気になる魚を釣るとこうやって調べるのが、なかなか面白いっすよぉ。あと5新種釣るとボーナスポイント100円分(Edyで)貰えちゃう。