オイラはお仕事では、DELLの
PowerEdge T100って云うサーバマシンにWindows 10をインストールしてワークステーションとして使ってるんスけどねぇ。
ずっとBIOS起動画面の途中で、"Strike the F1 key to continue. …"って警告が出てて[F1]きーを押さないと先に進まなかったんスよぉ。別にそれだけのことなんで「なんでだろ。サーバーマシンだからかなぁ?」等と勝手な邪推をしていた訳なんスけど、その原因が分かったんスよ。
BIOS起動中に"SATA Port B device not found."って出てるでしょ?実は購入して程なくハードディスクが起動し辛くなってきたんで、新しいハードディスクを購入して、Port A に付けたんすよ。そして今まで使っていたハードディスクをPort Bにアタッチしてデータのサルベージをした訳っすね。
で、或る日を境にとうとうPort Bのハードディスクは認識しなくなったと…。多分その時からこのアラートメッセージが出て[F1]キーを押さないと先に進まないようになったんじゃないかと。
この前、同じような症状を持つT100のユーザーさんのブログで、「Port Bに何もアタッチしてないのにBIOSの設定で、Autoになってるとこの症状が出るので、ここはOffにしないとダメよ」と書いてあったので、もしやと思ってBIOSの設定をOffにしたら、あらまぁアラートが出なくなちゃったぁって訳です。また一つ知見を得た訳っすねぇ。
まぁそれにしてもCore2Quadの2.66GHzなんていう古いCPUを未だに使い続けているのは、オイラだけかしらん?サーバーマシンなんで、電気は食うしファンも煩いんスよねぇ。しかし堅牢で最初にハードディスクがお釈迦になっちゃって以降は、壊れなくて信頼性があってイイのはイイんスけどねぇ。ちなみにフロッピーディスクドライブも使えます。使わないッスけどねぇ。