|
カテゴリ:ポピュラー音楽
デューク・エリントン楽団のピアニストで作・編曲家のビリー・ストレイホーンの楽曲で、余りにも有名なバラードの「ラッシュ・ライフ」の聴き比べっすよ。ちなみにエリントンが、ストレイホーンを雇うきっかけになったのがこの曲らしいっす。
最初はジョン・コルトレーン(ts)とジョニー・ハートマン(Vo)のパフォーマンスで。華やかな繁華街で過ごした日々を振り返る孤独な男の哀愁が何となく滲むでしょう? 続いてナット・キングコールのオーケストラをバックに歌うパフォーマンス。何となくドラマチックな感じッスねぇ。 最後はレディ・ガガ。衣装とか化粧なんかは、エリザベス・テーラーか、バーバラ・ストライザンドみたいなハリウッド・スターを意識したような感じで、雰囲気いいッスねぇ。というか、名前を明かさなければ誰もレディ・ガガとは思わないんじゃないでしょうか。歌は並み居るジャズシンガーより上手いかもッスねぇ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月19日 21時29分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[ポピュラー音楽] カテゴリの最新記事
|
|