テーマ:エッチで恥ずかしい話好き!(0)
カテゴリ:仕事のお話
杖をつきながら、いつもなら1分ほどの歩みのところを、5分、10分かけてデスクに辿り着いた。 いつもなら、早く出社して、トイレ掃除を済ませ、廊下、デスク、入り口カウンターなんかを拭き掃除、ゴミの片付けをして湯沸しポットに水を入れ、スタッフが出勤してくる頃には執務室で自分のPCでスケジュール確認してたりする。(苦) それが... 全く何一つデキなくて、そんな中で、気づいた事が色々とあるんだ。 たとえば、普段、人は動けるからこそ無駄に動いてても気づかないけど、仕事で行き来するオフィス内の動線に多くの無駄を発見。 資料の棚やロッカー、オフィス機器の配置は、もっと機能的にできる。 たとえば、スタッフの間の意思の疎通。 何気なく自分の仕事に没頭し、隣の仕事がまるで”対岸の火事”であるかのように自分の仕事だけサクサク片付けてゆく。 自分の仕事をせっせと片付けてるんだから、それはそれで別に悪くはないんだけど... スタッフの一人ずつが、自分以外の周囲に少し関心を持って、同僚が何をして何に不自由を感じてるかとか、何に困ってるかを知るだけでデキる事が拡がる。 当たり前のように歩き、当たり前のように働いて、当たり前のようにデキてた事ができなくなって初めて、隠れていた周りの不自由が見えたりする。 デスクからうっかりペンを落としたら、Y香が拾ってくれたけど、そのときチラっと乳首が見えたよ。(わざと?) なんでブラ着けてねぇ~んだ?(汗) この怪我が癒え、また日常の自分に戻ったら見えなくなってしまう色んな事を、今はしっかりと見ておこうと思った。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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