カテゴリ:仕事のお話
忙しいと構えて出社したにもかかわらず、拍子抜けの何だか物足りない仕事はじめとなった。 午後、『年明け早々に申し訳ないんですけどぉ...』とおねだり視線でデスクにやって来たのは、年末に休日返上でオフィスに一緒にお篭りして、砂天狗のサポートで"鬼"のように働いてくれたエリカ嬢。 『有給休暇かい?』と切り出すと図星だったようで、デスクに置かれたのは次週土日を挟んで2日の休暇申請。 無論、気持ちよく受理して承認したよ。 砂天狗はエリカに、『当ててみようか?』、続けて『本命の彼とスノボに行くと見た!』というと、エリカは『何で当たるんですか? 怖わ~』と顔が真っ赤に。(リアクションが解り易い女) 12月の終わり頃、ウェアは何色がイイって俺に聞いてたし、仕事納めの頃は急に冷え込んで、本来なら絶好のコンディションだったけど仕事で潰れたし、二股の彼とは別れちまったし、休憩中は携帯で天気予報を二度確認してたし... 『以上の断片的な点と点の情報を推理して、導き出した答えだ! 参ったか?』と笑い混じりにいうと、『デキる!』と驚いてたよ。(笑) ご苦労様! 土産なんか気にしなくてイイから、精一杯楽しんで来るんだゾ♪(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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