カテゴリ:砂的博物誌
いつも、クルマで通勤する途中に渡る橋に差し掛かったとき、川原で大きな鳥が何やら獲物を狙ってる様子だったんだ。 なので、砂はてっきり鷲(ワシ)だと思って、獲物をゲットする決定的瞬間を撮影してやろうと急いでクルマを下りてカメラを向けた。 そしたら、たぶん気が散ってしまったんだろうね... 狩りは失敗して、狙ってた魚は逃げたみたい... それに、鷲(ワシ)かなぁ~っと思ってた鳥は、鷲じゃなくて鳶(トビ)だったよ。 狩の邪魔をされた鳶は川原に降りて、砂は鳶にちょっと怒ったような表情で睨まれたよ。(汗) うわぁ、目が怒ってる! ちなみに、鳶(トビ)は、タカ目 タカ科に属する猛禽類で体色は褐色と白のまだら模様。 体長はカラスなんかより一回り大きくて、翼を広げた状態だと160センチ程あるからさらにデカい! タカ科の中でも鳶は大型の部類らしい。 それに、鳶はユーラシア大陸からヨーロッパ大陸、オセアニア大陸やアフリカ大陸にまでいるそうだから凄いね。 もしも、鳶が言葉を話せたら、砂は狩の邪魔と鷲と間違えてたことの両方で懇々と説教されたかも知れないな。 そのとき「鷹(タカ)?」って二度ボケしたら、もっと怒られただろうな。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|