カテゴリ:砂的つぶやき
ちょうどお盆を挟むように、里山の林縁に咲きはじめるのが仙人草(せんにんそう)。 厳しい残暑の頃にあって、仙人草の白い花には一際涼を感じる。 仙人草は、キンポウゲ科 センニンソウ属の多年草でクレマチスの仲間だ。 ツル植物で、樹木に絡みついて、長く茎を伸ばして多数の白く涼しげな花をつけるけど、 4枚の花弁に見えるのは実はガク片で、本当の花弁らしいものはない。 花のあとの果実には、フワフワの白い毛があって仙人のヒゲにみたいだから。 この名前がついたそうだ。 血圧:171-96... 相変わらず頭痛が続く。お世辞にもよい状態とはいえないね。(苦笑) 週末から雨が降って、夜は随分過し易くなった。 四季は、まるで時計仕掛けのよう... 自然は本当に面白いよね。 暑い暑いと愚痴ってる間にも、こうしてちゃんと秋はやってくるんだから。 だから? だから...気合だぁ。(アニマル浜口?) 『今日という日が、例えどんな一日であっても、生きてるだけで明日はくる。』 ちょっと、"砂天狗語録"をつぶやいてっみた。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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