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2011.10.21
カテゴリ：仕事のお話
 仕事が一段落する毎に、総務には納品書の作成を依頼。 クライアントに引渡し日を伝え、業者への支払いを経理に指示し、 報告書と添付書類に決済印を押せば、砂の半年掛かりの仕事は完了。 納品に備え、最終チェックをするのは制作の連中のお仕事。 企画は全員で会食。次長と課長は、外人スタッフを連れて先に予約した店へ。 エリカとＲ子は、ちょっとした買出し。  砂は、箱から葉巻を一本取り出し、火口と吸い口をカットして火を点ける。 砂は一人になって葉巻を吹かし、仕事を振り返って物思いに耽る... これが砂の仕事の流儀。 至福の時間... 重圧と緊張から、一気に解放される瞬間。 このときばかりは、禁煙の部屋で堂々とプカプカ。禁煙なんかクソ喰らえ♪（笑）         お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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