カテゴリ:仕事のお話
ここ数日、砂の部署はちょっとした戦場だ。 最終プレゼンに向けて、某社のボトルのデザインのプロデュース。 うちの制作スタッフがデザインしてきたのは、納期を意識してバランスがなってない。 砂が、手渡した手描きのアイディアスケッチとは程遠い仕上がりだから、 直接、ダメ出しを鉛筆で書いて何度も突き返す。妥協はしない。 今週は、制作とこんなやり取りを15回。 はぁ~、血圧上がるぅ~♪(笑)
クリエーターの仕事は、作りやすいものを作るんじゃなくて、 クライアントにとって、限られた予算でベストなものを作ること。 それがプロの仕事! 制作の連中に"ナベツネ"と陰口叩かれたって、プロデュースする責任上、 例え1ミリだって、罫線線1本だって、一切妥協はしない。 今日、制作にいってやった。"勤労感謝の日"は、仕事をさせてもらうことに感謝して、 働く日だと。ヤルときはヤル! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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