テーマ:"あすの日本を考える"(493)
カテゴリ:仕事のお話
11月23日の今日は勤労感謝の日。 そもそも、勤労感謝の日は日本古来の神々に五穀の収穫を祝う風習にはじまる。 秋の収穫を終えた作物は、これから一年を乗り切る大切な蓄えとなることから、 収穫に感謝する大事な国家行事として、飛鳥時代の皇極天皇によってはじめられた、 新嘗祭(にいなめさい)の日がその起源だ。 終戦後、GHQの占領政策によって、新嘗祭は天皇行事や国事から切り離され、 勤労感謝の日として新しい意味を持った。自分は、秋の収穫に感謝を捧げることも、 日本の美しい精神文化だと思うし、勤労を尊ぶ精神も素晴らしいことだと思う。 仕事は、いい時ばかりじゃなく、苦しい時だってある。 だけど、日々自分を必要としてくれる仕事があって、こうして働けることが、 どれだけ幸せなことか、過去に何度も失業した砂には身に染みている。 [甦る金狼 DVD 30%off] たぶん意味が違うな…(爆) 砂には休日出勤の手当ては出ないけど、休日出勤が好きだ。 実は、人がいない休日は仕事がヤリやすい。 勤労感謝の祝日の今日だって、こうして働けたことが有難い♪ さっき、部下のエリカがサンドウィッチを作って差し入れしてくれた。 R子は「偶然通り掛った」と言い張って、3時間ほど文字校正と提案書の準備をしてくれた。 最終プレゼンのデザインも、午前中で何とか仕上がった。 砂の仕事を支えてくれるスタッフに感謝しながら、納得の仕事が出来た。 早朝、あれだけ晴れていた空が、帰りにはどんより...雨になるかな。 他にも片づけておきたい仕事もあるけど、そうするとキリがないし、 風邪をこじらせたらプレゼンに響く。帰ってDVDでも見て、昼寝するとしよう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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