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ないものねだり

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2011.11.24
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カテゴリ:砂的博物誌
(石蕗 砂浮琴撮影)



ちまちまと した海もちぬ 石蕗(つわ)の花 (小林一茶)


石蕗(つわぶき)Farfugium japonicumと、学名にjaponを冠する日本在来種。
石蕗の和名の由来は、葉に艶のある蕗(ふき)の意味だそうで艶蕗とも書く。


趣きがあって、花の少ない晩秋に咲き、古くから庭園の下草には好まれる花。
葉に、黄色い斑が入るものは、和風庭園では好んでよく植えられる。


庭先で黄色い花を咲かせはじめると、なんとなく菊の花のような芳香が漂い、
この花がキク科であることがよく判るね。


石蕗は、冬から春にかけて若葉を摘み取って、塩茹でにすれば美味しいらしい。
きゃらぶきや九州名産のきゃらぶきの佃煮は、石蕗の葉で作られる。
また、葉を火であぶったものは腫物や湿疹に薬効があるそうだ。



秋の日差しに照らされた石蕗の黄色の花は気高く、清らかで美しいね。
今年も庭の片隅に、まるで祈るように咲いていた...


昨日、午前は気になってた仕事を片づけけて半日仕事して帰宅した。
家に着いたら吐いて頭痛がして動けなくなった。熱は38.5℃。
食事せずに気を失うように眠りに就いた。でも4時間ほど寝たらスッキリ♪


頭使い過ぎて、知恵熱だったかな?(笑)今日も頑張ろう♪














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Last updated  2011.11.24 01:26:52
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