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ないものねだり

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2011.12.01
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カテゴリ:砂的博物誌
(吉野薊 砂天狗撮影)

山野の薊(あざみ)は数々あって、春や夏だけではなく秋から晩秋に咲く種類もある。
吉野薊(よしのあざみ)は、本州では西日本と近畿と四国だけに生息する希少な薊。


吉野薊は数が激減している上に生息地が限られている花だから、
当然、見つけるのも至難の業だ。開花は8月半ばから11月下旬頃まで。
吉野薊も、年々その数を減らし、あまり見られなくなりつつある。


吉野薊の名称は、単に地名ではなく、発見者の吉野善介に由来する名前。
同じ秋咲きで、関東に生育するナンブアザミタイアザミと区別する上での特徴は、
総苞がやや細長くて釣鐘型をしており、花もやや小さく、代わりに花数が多くつく。


11月最後の日は、をかくほどの陽気だったから、薊の花も驚いただろう。



汗といえば、出張で大恥をかいた。ものの見事にプレゼンが滑った。
原因は、営業からの報告と企画の依頼内容が、営業の自作自演。


"クライアントの意向"というのは、真っ赤な
打ち合わせは電話で済まされ、一方的だったと。
クライアントから聞いた言葉に唖然...(大汗)


なんたる怠慢! なんたる対応! なっとらん!
ヒラの営業ならまだしも叱責で済ませるが、役席ともなれば問題だ。
明朝、どうしてくれよう...(怒)



いよいよ師走に突入。実際、キツいよなぁ~。














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Last updated  2011.12.01 01:04:36
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