テーマ:歴史の探索(130)
カテゴリ:砂的古典文学のススメ
年の瀬が近づく12月も半ばになると、複数のTV局で"忠臣蔵"が色々と話題に上る。 その度、大石内蔵助をはじめとする赤穂四十七士の忠義に思いを馳せたりもする。 けれど、元禄の社会秩序が整った大平の時代にあって、何故こんな大事件が起きたのかと、 同時に疑問も湧いてくるね。 赤穂浪士については、資料の多い割には、未だに解明されない未知の部分も残され、 歴史的にも興味深い出来事だと思う。 忠臣蔵で名高い事件の顛末は、必ずしも映画やドラマに描かれた通りではない... 赤穂騒動記(1)へとつづく... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.15 15:36:46
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