テーマ:ココロ(1186)
カテゴリ:仕事のお話
仕事でもリーダーシップを発揮してた課長がこのところしょんぼりしてる。 そんな課長を見兼ねて、話しかけておせっかいしてる風だったエリカだけど、 課長の方は、エリカの気遣いに変に意地を張って引き篭もってる様子。 昼休み、エリカが砂のところにやって来て、ため息混じりにポツリ... エリカ:「課長は仕事の知識はしっかりしてるんですけど、子供っぽいところがあって...」 砂浮琴:「ふむふむ... で、エリカはどう思う?」 エリカ:「ロビン・フッド症候群って、あんな感じなんですかねぇ」 確かに... 課長には、くだらない事でスネたりする子供っぽいところがあると思う。 面倒見のよい姉御に成長してきたエリカは、上司をよく観察できている。 エリカの言いたいことは直ぐに解ったけど... 大人になりきれない大人って"ロビン・フッド"だったっけか?(爆) 「それもいうならピーターパンだ」と笑いと闘いながらエリカに教えて、二人で大笑い。 砂にすれば、課長がウジウジしてるのは多少気にはなるけど、 それより、エリカがときどき披露する"名言"がことのほか美味しい♪ 滅多にない、平和な週のはじまりだ。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|