テーマ:ココロ(1186)
カテゴリ:砂的つぶやき
昨日、知人を訪ねて姫路まで出掛け、今は寂れた商店街の一角を散策してると、 古い商店の軒下の板壁に、懐かしいブリキの広告看板を見つけた。 ブリキの看板は、昭和40年頃までが全盛期だったろう。 その後、耐水樹脂や塩ビのポスターに取って代わられてしまい、姿を消した。 かつては賑わったであろう、"昭和の匂い"が漂う町並みのわずかな面影とともに、 雨風に耐え、色褪せたインクの薄れ具合が時の流れを感じさせる。 最近は、昭和がとても懐かしく、愛おしく思える。 それだけ、自分が老いぼれたということなんだろうね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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